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価格:7,329円(EyeToy USBカメラ同梱版)
「アイトーイ プレイ2」は、PS2に専用EyeToy USBカメラを繋いで“テレビに入って遊んじゃおう!”のキャッチフレーズでおなじみの「Eye Toy」シリーズの最新作。2004年11月に欧州で発売され、年内に累計生産出荷数130万本を達成したほどの人気タイトルが日本に上陸する。収録されているゲームは前作を大きく上回る12ジャンル、77種類。
カメラの前で常に動くだけではなく、時には身体の動きを静止させたり、敵の攻撃を瞬時に動いてかわしたり、ボスキャラクタとの一騎打ちがあったりと、ゲーム性もパワーアップしている。コントローラを使わず画面内のアイコンにタッチするという単純操作と説明要らずの簡潔明瞭なルールは本作でも健在で、誰でも気軽にゲームを楽しむことができる。 -収録されている主要ゲーム- 【たっきゅう】
腕の振り方によって左右の打ち分けやスピード調整もできる。さらに声を出すことでスマッシュがパワーアップするといったテクニックも存在する。
ステージが進むごとに、相手キャラクタのリターンスピードがアップしてくる。
ボールにヒットしたら、全身を激しく動かすことで一塁ベースを目指して走ることができる。スイングのタイミングによってライト、センター、レフト方向への打ち分けを狙うこともできる。素早いスイングで思いっきり振り切れば飛距離も大幅にアップし、場外ホームランも夢ではない。
次々と現れる対戦チームを叩き潰して、目指すはワールドチャンピオン!!
顔とボディーを打ち分けるのが勝利へのポイント。ラッシュマークが点灯したらチャンス到来。連打をあびせて一気にKO勝利を狙うことができる。
ステージが進むごとに対戦相手が強くなっていくが、対戦相手を全て倒し世界ヘビー級チャンピオンを目指そう。
ボールが飛んでくる方向にジャンプしてゴールを護りぬくというのがルール。セービングの練習だけではなく、ランニングなどの基礎トレーニングを行なうステージも用意されている。
今度は敵を叩くだけでなく、敵の攻撃をよけることも重要な要素。敵の投げる爆弾や大砲を上手く避けつつステージクリアを目指す。ステージの最後にはボスキャラクタも登場する。
一撃のダメージが大きいボス戦では、ボスキャラ固有の攻撃をかわすことによってできる隙に合わせて、必殺の一撃を狙うこともできる。
画面上から流れてくるアイコンに合わせてタイミングよくピックを弾くとギターが鳴る。たまに登場するライバルギタリストとのギター対決もあるという。
ライバルを倒して最高のギタリストを目指そう。
用意されている材料をうまく組み合わせてハンバーガー、チーズバーガー、ポテト、シェイクなどを作っていく。材料が切れたら、ポテトを揚げたり、チーズを擦ったり、トマトを潰すなどといった料理の下ごしらえもキチンとこなさなければならない。
先輩シェフとの料理人勝負が発生することもあるという。
見張りの警備員や監視センサー、サーチライトなどに見つかりそうになったら、ピタッと動きを止めてその場をやり過ごそう。これらの監視に見つからぬようにして、数々の秘密を解いてお宝をGetしていく。
金槌で上手に釘を打ったりと、日曜大工は技量も必要であるが、それと同時に思考力も必要となる。
掴んだレンガをどこに積むかを瞬時に考える判断力、釘をまっすぐに打つために手を動かす向きを一定に保つ技量が求められるゲーム。
時おり現われる太鼓マスター(ボスキャラクタ)の振り付けを覚えて、上手にドラムを奏でることができれば高得点を狙うこともできる。
画面四隅に表示されている色の部分に触れれば、モンキーマシーンは右・右下・左・左下に移動することができる。プレイを有利にするボーナス得点が得られるアイテムも存在するが、行く手を遮る障害物や意地悪なトラップも存在するので、つねに先を読んで動くことも必要となってくる思考パズル的ゲーム。
ライバルマシーンやおじゃまアニマルを倒す手段として、必殺モンキーパンチが用意されている。
赤いアワに触れずに、青いアワだけを割っていくとステージクリアとなる。ひとりでも楽しめるが、ふたりで遊ぶと楽しさは倍増する。お互いの身体で赤いアワを割らないように、協力して青いアワを割ってステージクリアを目指す。
□ソニー・コンピュータエンタテインメントのホームページ (2005年4月28日) [Reported by 志賀康紀]
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