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タイトー、おもちゃコレクター北原照久氏監修
'60年代アメリカがテーマのエンターテインメント施設をオープン

「KITAHARA TOY'S TOWN」
4月2日 オープン

場所:イオン八千代緑が丘ショッピングセンター

 株式会社タイトーは、'60年代のアメリカをテーマとしたおもちゃの街とゲーム施設を融合したエンターテインメント施設を、千葉県「イオン八千代緑が丘ショッピングセンター」内にて、4月2日にオープンした。

 このエンターテインメント施設は、おもちゃコレクターの第一人者として知られる北原照久氏が監修し、同氏が憧れる'60年代アメリカの懐かしさや、かっこいい街並みを再現した施設。同氏が集めたおもちゃを展示している「KITAHARA TOY'S TOWN」、最新のゲーム機を設置した「ハロータイトー」、フレーバーラテやクレープドックなどが食べられる「DREAM TELLER」の3つのゾーンで構成されている。

 「KITAHARA TOY'S TOWN」は、'60年代のアメリカをテーマにデザインされた空間に、同氏が集めたおもちゃが展示されている。展示されたおもちゃは、3~4カ月ごとに変更される。そして、オリエンタルカレーグッズやロボットなどを販売する「TOYS CLUB」をはじめ、キャラクタショップ「CAST」、アクセサリーショップ「Berry」、輸入菓子などの「DELI」、ファンシーグッズの「PARODY MARKET」、玩具雑貨の「Haikara yokocho」の6店舗で販売も行なっている。

 「ハロータイトー」は、ロボットとピンボールの世界観をテーマに、壁面にブリキのおもちゃ箱をあしらい、プライズゲームとメダルゲームを中心に設置している。

 「DREAM TELLER」は、約20種類以上のフレーバーラテや、米国製自動製造機で作ったクレープドックなど、飲食物の販売を行なう。そこに設置されたテーブルやいす、床は、アメリカのカフェを彷彿させるようなデザインになっている。

【施設概要】
・所在地:千葉県八千代市緑が丘2-1-3 イオン八千代緑が丘ショッピングセンター内4階
・電話番号:047-458-6558
・交通アクセス:東葉高速鉄道 東葉高速線 八千代緑が丘駅 南口直結
・フロア面積:約706坪
・営業時間:9:00~23:00

「KITAHARA TOY'S TOWN」 「ハロータイトー」 「DREAM TELLER」


□タイトーのホームページ
http://www.taito.co.jp/
□「イオン八千代緑が丘ショッピングセンター」のページ
http://www.aeon.info/jusco/yachiyo/

(2005年4月5日)

[Reported by 滝沢修]


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