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トミー、健康管理にもなるコミュニケーションドール「ユメル」 |
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会場：博品館 TOY PARK
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| それぞれが「ユメル」を手に記念撮影。本当の家族のよう? |
「ユメル」は、2004年に寝具メーカーのロフテー株式会社と共同開発され、10月に百貨店などで発売された。今回トミーから発売される新しい「ユメル」は、価格を抑え、着せかえなどの新要素を取り入れ、玩具ルートで発売していく。「ユメル」は人形本体の価格が8,925円で、これとは別に着せ替え用の肌着や上着、ズボンなどが1,575円から3,360円で発売される。
「ユメル」は、起床時と就寝時に手をにぎることでユーザーの生活リズムを覚えさせることができ、ただ単にしゃべってコミュニケーションをとるだけではなく、生活リズムが不規則になると体調を気にかける言葉をかけてくれるなど、健康管理にも一役買う新しいタイプの癒やし系ドールとなっている。搭載されたセンサーは6カ所。言葉の数は1,200以上にもおよぶ。
イベントに登場したガッツ石松氏とカンニング竹山氏は即席の漫才コンビ“OK牧場”を結成。ネタを披露してみせ、今後の豊富を聞かれるとガッツ石松氏は「『ユメル』くんを巻き込んだネタをやろう」とカンニング竹山氏に提案。竹山氏も「『ユメル』くんにもたまにしゃべってもらって」と応えた。ガッツ石松氏は「重量もあってリアルなところもある。犬や猫が癒やしてくれるというがしゃべらない。『ユメル』はしゃべってくれる」とアピール。
最後に「ユメル」を一言で言えば? と問われガッツ石松氏は「“孫”だな」と答えたが、愛娘の鈴木佑季さんに「何を言っているの!!」とつっこまれ、「一言で言えばOK牧場だな」といつものセリフで締め括っていた。
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| 歌や役者としてマルチに活躍する鈴木佑季さん。昨年は本の執筆なども行ないガッツ石松氏の娘さんとしても昨年はメディアに登場していた | ガッツ語録も真っ青な駄洒落連発でカンニング竹山氏をオロオロさせていたガッツ石松氏。「『ユメル』を一言で表わすと?」と聞かれ、「オレにとっては“孫”だな」とホンネをポロリ |
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| キレキャラとして一世を風靡したカンニングの竹山隆範氏だが、母想いのやさしさがかわれ今回のイベントに出演。すでに「ユメル」を持っており、可愛がっているとのこと | イベントで急遽即席コンビ「OK牧場」が誕生!! ガッツ石松氏が一方的にダジャレ連発で竹山氏曰く「今年になって初めてですよ、こんなにスベったのは!!」とか |
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□トミーのホームページ
http://www.tomy.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.tomy.co.jp/yumel/
(2005年2月14日)
[Reported by 船津稔]
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