|
アビッドテクノロジー、「Softimage」ホームページで |
アビッドテクノロジー株式会社は、同社3DCGソフト「SOFTIMAGE」のホームページにおいて、同ソフトの導入事例として「カプコン『バイオハザード 4』におけるSOFTIMAGE|XSI活用事例」と題する記事を掲載した。
この記事は「SOFTIMAGE|XSI」を使用しているメーカーの開発者にインタビューすることで、どのように活用されているかを紹介するページ。もちろん、「SOFTIMAGE|XSI」の購入を前提とするユーザー向けだが、一般のゲームファンにとっても、人気ゲームの制作のかなりコアな裏側を垣間見ることができる機会といえるだろう。
今回、「バイオハザード4」の3Dムービーを統轄したデザイナーの平林良章氏のインタビューで、演出ムービーすべてをリアルタイムで描き、ゲームのシームレスに進行させるための苦労が語られている。
(C) CAPCOM CO.,LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED.
□アビッドテクノロジーのホームページ
http://www.avid.co.jp/
□「Softimage」のホームページ
http://www.softimage.jp/
□事例紹介「バイオハザード4」のページ
http://www.softimage.jp/user_stories/biohazard4/index.htm
□関連情報
【1月26日】アビッドテクノロジー、WIN「Half-Life 2」などのMod作成ツール「SOFTIMAGE|XSI Mod Tool」を無料公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050126/mod.htm
(2005年2月7日)
[Reported by 船津稔]
GAME Watchホームページ |
|