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SCEJ、PSP本体ソフトウェアの書き換えファイルに関して警告文を発表 |
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、PSP(プレイステーションポータブル)の本体ソフトウェアを書き換えるソフトウェアに関するリリースを発表した。
リリース中で、SCEJは1月上旬からインターネット上で出回っているPSPの本体ソフトウェアを書き換えるファイルは、SCEJから正規に配布されたものではないことを改めて強調。実行するとPSP本体が動作しなくなるため、絶対に適用、実行しないように注意を呼びかけている。
また、ファイルを適用・実行した場合は、本体の預かり修理が必要ということも告知している。この修理は有償となることが明記されている。確認事項だが、PSPの本体ソフトをアップデートする場合、SCEJから告知があり、アップデートサーバーから正規の方法で取得した正式なアップデートファイル以外のデータを適用・実行しないようにしたい。
□プレイステーションのホームページ
http://www.playstation.jp/
□ニュースリリース
http://www.playstation.jp/news/2005/050117_psp.html
□関連情報
【1月17日】SCEIが警告「PSPのアップデートファイルは適用しないで」
~ネットワークアップデートでの追加機能は未定 (INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/01/17/6083.html
(2005年1月18日)
[Reported by 佐伯憲司]
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