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アルダック、EyeToyカメラを使いプレイステーション 2で |
価格:4,725円 (ソフト単体) 、11,340円 (EyeToyカメラ&ヘッドセット同梱版)
株式会社アルダックは、プレイステーション 2とEyeToyカメラを使用してビデオチャットやオンラインゲームが楽しめるソフト「C@M STATION」を3月31日に発売する。価格はソフト単体のみの通常版が4,725円、EyeToyカメラとヘッドセットがついた同梱版は11,340円。
「C@M STATION」は、プレイステーション 2とADSL、CATV、FTTH (ISDNは利用不可) といったブロードバンドを利用することで低価格でテレビ電話を実現するソフト。BBユニットを使用し、ハードディスクを使用することから、昨年11月に発売された「SCPH-70000」では利用することができない。
「C@M STATION」ではテレビ電話機能として、動画映像を見ながら1対1の会話が楽しめるほか、アバターキャラクタを動かしながら音声のみのチャットを行なうこともできる。音声チャットの場合は4人まで参加することができる。また、ビデオメールや音声メールを送ることも可能。さらにビデオチャットしながら「五目ならべ」といった対戦ゲームを楽しむこともできる。
ソフトを購入するだけではなく、利用料金も発生。継続コースを利用すると月額525円。WebMoneyを利用した場合、30日間630円、90日間1,680円。
(C)2004 ARDUC Co.,Ltd All rights reserved.
□アルダックのホームページ
http://www.arduc.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=492&medium_id=37
□「C@M STATION」のページ
http://www.cam-station.net/
(2004年1月11日)
[Reported by 船津稔]
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