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アンバランス、リアリティを追求したビリヤード |
価格:1,980円
1月21日頃からは、体験版の店頭配布も予定されている。WEBでの体験版ダウンロードは実施中 |
WIN用「本格的シリーズ ビリヤードチャンピオンシップトーナメント」は、3Dグラフィックスを用いたビリヤードゲーム。映像の美しさだけでなく、ボールの挙動もリアルにシミュレートされており、映像とゲーム性の両面でリアリティを追求した作品となっている。
それに対して、マウスのみで操作が可能というシンプルな設計になっている。最も特徴的なのがキューの突き方で、マウスを上に動かすときの速さで突く強さが変化するという、直感的な操作方法が使われている。またカーブやスピンなどのテクニックも使用でき、簡単さと奥深さを兼ね備えている。
ゲームモードは、日本でも馴染み深い「ナインボール」と、15個のボールを使う「エイトボール」、ヨーロッパで人気の「スヌーカー」の3種類。ボールやキュー、テーブルデザインもいくつかのデザインが用意されており、実際のビリヤードにはありえないようなゲームも楽しめる。
同社のWEBサイトには体験版も用意されており、自由にダウンロードしてプレイできる。動作環境は、Pentium III 1GHZ以上のCPU、128MB以上のメインメモリ、120MB以上の空き容量を持つHDD、16MB以上のビデオメモリを搭載した3D対応ビデオカードなどとなっている。インストール後はCD不要で、比較的低スペックなPCでも動作するので、ノートPCでのプレイにも適している。興味がある人は、まずは体験版をプレイしてみてはいかがだろうか。
【スクリーンショット】 | ||
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□アンバランスのホームページ
http://www.unbalance.co.jp/
□「本格的シリーズ ビリヤードチャンピオンシップトーナメント」のページ
http://www.unbalance.co.jp/honkaku/billiards/
□体験版ダウンロードページ
http://www.unbalance.co.jp/download/
(2005年1月7日)
[Reported by 石田賀津男]
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