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東京ジョイポリス、ホラー映画をモチーフにした |
料金:600円
株式会社セガ アミューズメントがお台場に展開しているアミューズメントテーマパーク「東京ジョイポリス」は、新アトラクション「着信アリ2 ~特別編~」を12月18日に導入する。料金は600円。
「着信アリ2 ~特別編~」は、2005年2月に公開が予定されているホラー映画「着信アリ2」をモチーフにしたアトラクション。参加者が自ら歩いて進むウォークスルータイプのホラーハウスとなっている。アトラクションのストーリーは、映画の世界を題材にしたオリジナルのもの。「死の予告殺人・携帯連続殺人事件」の真実を自分の目で確かめるべく、案内人から受け取った携帯電話を手に、殺された人たちの後を追う。
東京ジョイポリスではこれまでにも、「スカイハイ-特別編-」など映画をテーマにしたウォークスルータイプのホラーハウスを展開してきた。今回はテーマが“携帯電話”であり、リリースによれば「ゲストは携帯電話を手に……」としていることから、アイテムとしての携帯電話を使った仕掛けが用意されていると思われる。
オリジナルストーリーということで、映画の怖さとは異なる、アトラクションならではの世界を体験できる。また映画よりも一足先に公開となるだけに、映画公開を楽しみにしている人には要注目のアトラクションといえるだろう。
【着信アリ2 ~特別編~ イメージ】 | ||
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(2004年12月3日)
[Reported by 石田賀津男]
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