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ティンマシン、人気育成SLGをケータイでリリース! |
料金:月額315円(サイト利用料)
世界を救った勇者のもとに、天から舞い降りてくる少女 |
「プリンセスメーカー2」は、'91年に株式会社ガイナックスから発売された育成SLG「プリンセスメーカー」の第2作目となる作品。現在はシリーズ最新作となる「プリンセスメーカー4」が来春の発売へ向けて開発中。また、PS2版「プリンセスメーカー2 リファイン版」が、9月30日に発売されている。
魔王の軍を倒した勇者のもとに、神様から天界の少女が預けられる。プレーヤーはその10歳の少女の父親として、学問を習わせたり、家事や運動などをさせ、プリンセスを目標に18歳までの8年間育てる。エンディングはプリンセスを含めて全70種類以上あり、プレーヤーの育成次第で、さまざまな結果が待っている。
今回の携帯電話版にあたっては、原作者である赤井孝美氏の監修によって、原作に忠実な世界観やゲーム性を再現。また、エンディングを待ち受け画像として利用できたり、育成結果を「子育て記録帳」として記録できるなど、携帯電話ならではの機能も追加されているという。
【アクセス方法】
・iMenu → メニューリスト → ゲーム → (ゲーム2) → 育成ゲーム
【スクリーンショット】 | ||
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娘の容姿は、年齢とともに子供から大人の女性へと変化していく。部屋の中に飾られた花や絵画も、季節ごとに移ろいを見せる | ||
娘とのバカンス。行き先は季節によって変わる。このとき表示されるグラフィックは、Webサイト内の「想い出のアルバム」に記録される |
娘が18歳を迎えると、めでたくエンディングとなり、娘の姿が表示される。この画像は、「子育て記録帳」で閲覧したり、「想い出アルバム」で携帯電話の待ち受け画面にもできる |
□ティンマシンのホームページ
http://www.tinmachine.co.jp/
□「プリンセスメーカーi」のページ
http://www.tinmachine.co.jp/princess_01/
□関連情報
【2003年12月28日】ジェネックス、育成シミュレーションの金字塔
PS2「プリンセスメーカー」を2004年3月25日に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20031228/pm.htm
(2004年10月18日)
[Reported by 滝沢修]
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