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カプコン、「ポートロイヤル 2-カリブ大航海記-」を11月26日に発売
箱庭要素を充実させた人気シリーズ最新作

11月26日発売予定

価格:7,140円

 株式会社カプコンは、ドイツのデベロッパーAscaron Entertainmentが開発した海洋冒険シミュレーションゲーム「Port Royale」シリーズの最新作「Port Royale 2」を日本語化し、11月26日に発売する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPで、価格は7,140円。

より美しくなった海戦シーン。海面には艦影の映り込みに加えて、海底も透過表示されている
ドイツ産らしい圧倒的な精密さで描かれた港町の各建物。プレーヤーは生産施設を建設するだけでなく、既存設備の買収も行なえる
 「ポートロイヤル 2-カリブ大航海記-」は、昨年6月に発売された「ポートロイヤル-カリブ大航海記-」の続編に当たるシリーズ第2弾。ちなみに今年2月に発売した「ポートロイヤル-カリブ海戦記-」とは完全に別ラインのタイトルであり、こちらは海戦に特化した内容となっているのに対し、「カリブ大航海記」は、海戦も含めた大航海時代のあらゆるアドベンチャーが堪能できるシミュレーションゲームとなっている。

 前作から新たに追加された要素としては、2D、3D両方のグラフィックスエンジンの強化、戦闘シーンの充実、経営シム要素の充実などが挙げられる。

 まずグラフィックスエンジンに関しては、フル3Dで展開される海戦シーンの描写がよりダイナミックになった。具体的には、海面に対して環境マッピングが施され、砲撃シーン等の3Dエフェクトもより派手になっている。また基本的な操作単位が全艦から1艦になったため、艦影を大きく映した状態で戦闘できるようになったことも大きい。一方、2D描画の海上マップや港マップも、前作よりも格段に細密度が増している。

 戦闘シーンについては、戦闘のバリエーションが海戦だけでなく、陸戦も追加された。陸戦は、浜辺に陸戦部隊を上陸させ、RTSスタイルで勝ち負けが決定される。さらに陸戦、海戦を問わず、船長同士の一騎打ちも発生するようになっている。

 経営要素としては、自分の港町が持てるようになった。自分の港町はすぐに持てるわけではないが、島々を巡っての交易や総督府から受けられるミッションをこなしていくと、所属する国の国王の代理人である副王から特定のミッションが受けられるようになる。これをクリアすると、自分の裁量で自由に設備を構築できる港町が貰えるという仕組み。これは既存の港町とは異なり、カリブ海上の島々の空いた部分に作成される新規の港町となっている。この新仕様によりさらにやりこみ度が高まった印象だ。

海上マップでは新たに雨雲が登場。ヤバい海賊が出たときなどは雨雲に入れば逃げ切れることもあるだろう。

「カリブ海戦記」に勝るとも劣らないグラフィックスになった海戦シーン。艦影の映り込みだけでも随分リアリティが増した印象がある

一騎打ちシーン。戦闘中にランダム発生する。城壁、邸宅内、船上、船室と決闘場のバリエーションもなかなか豊富だ

(C) 2004 Ascaron Entertainment GmbH,

□カプコンのホームページ
http://www.capcom.co.jp/pc/
□「ポートロイヤル 2-カリブ大航海記-」のホームページ
http://www.capcom.co.jp/pc/
□関連情報
【9月7日】カプコン、WIN用日本語版タイトルを2本発売
「ライオンハートサーガ」、「ポートロイヤル2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040907/capcom.htm
【2003年6月27日】PCゲームレビュー「ポートロイヤル-カリブ大航海記-」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030627/port.htm

(2004年10月14日)

[Reported by 中村聖司]


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