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TGS2004ブースレポート 〜Xbox編〜 その3
世界一のNINJA使いがここに決定!
「MASTER NINJA TOURNAMENT 世界決勝戦」がマイクロソフトブースで開催

9月24日〜26日 開催(24日は終日ビジネスデー)

会場:日本コンベンションセンター(幕張メッセ)

入場料:1,200円(前売1,000円)、小学生以下無料


 昨年の東京ゲームショウでは、会期最終日にテクモの「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」を利用したXboxゲームトーナメント大会「Xbox Championship Vol.2」の決勝戦が開催されたが、今年もまた同様のゲーム大会決勝戦が開催された。

 今回開催されたのは、同じくテクモの「NINJA GAIDEN」を利用して今年夏に2回開催されたトーナメント大会「MASTER NINJA TOURNAMENT」の優勝者を東京ゲームショウ2004のマイクロソフトブースに集めて行なわれた、「MASTER NINJA TOURNAMENT 世界決勝戦」だ。日・米・欧の3地区のMASTER NINJA TOURNAMENTの優勝者5名によってワールドチャンピオンが争われた。

 今年夏に開催された2回のMASTER NINJA TOURNAMENTは、Xbox Live上で開催されたトーナメント大会だった。指定された条件でゲームをクリアし、ゲームクリア時のカルマスコアによってランキングを出し、最も高いスコアをたたき出したプレーヤーが優勝、というものだった。今回開催された世界決勝戦も、各プレーヤーが同一条件でシングルプレイを行ない、最終的なカルマポイントで優勝者を決定するというように、基本的にはほぼ同じシステムで行なわれた。ただ、プレイステージは、この世界決勝戦のために作られた「ハリケーンパック : Volume II」の新モンスターが登場する新ステージが利用された。また、プレイの制限時間は15分で、その間であれば何度死んでもかまわないが、1回死ぬたびにカルマスコアが50,000ポイント減点されるという特別ルールとなっていた。

【『NINJA GAIDEN』ハリケーンパック : Volume II】
(C)TECMO,LTD.Team NINJA 2004

 参加したプレーヤーは、北米地区代表としてカナダのSnapDragonさんとアメリカのGrantisimoさん、欧州地区代表としてスコットランドのKayinAmohさん、そして日本地区代表としてpanzerorta40148さんとmaruyoさんの計5名(名前は全てハンドルネーム)。いずれも各地区トーナメントの優勝者であり、NINJA GAIDENのプレイスキルはまさに折り紙付き。決勝戦開始直前、ステージにはNINJA GAIDENのプロデューサーであるテクモ・Team NINJAの板垣伴信氏が登壇し、「世界で開催されたトーナメントの優勝者が集まっているので、すごいプレイが見られると思います。私自身もどんな戦いが見られるのかどきどきしています」と決勝戦に期待を膨らませているようだったが、実際の決勝戦でも、板垣氏の期待を裏切らない、まさに白熱した戦いが繰り広げられた。

 さて、決勝戦は、各プレーヤーとも初対決の敵が登場するステージということもあり、序盤はかなり苦戦している感じであった。普段のプレイであれば、ほとんどやられることなくプレイしていると思われるが、序盤から死んでしまう場面も何度か見受けられた。死ぬと50,000カルマスコアが減点となってしまうため、思った以上にカルマスコアが伸びないといった雰囲気で序盤のプレイが進んでいった。

 しかし時間経過と共に、各プレーヤーとも登場する敵に慣れてきたようで、徐々にペースを掴んでいった。板垣氏も、「この敵は結構強くしたんだけど、簡単にやっつけちゃってますね」と、各プレーヤーのプレースキルに驚いている様子だった。

 前半戦では、欧米の各プレーヤーが日本のプレーヤーを若干引き離すといった展開となった。とはいえ、全員が50万から30万カルマスコアの中にひしめき、ほとんど横一線といった雰囲気であった。そして中盤以降、日本代表のmaruyoさんが他のプレーヤーをリードするという展開に変わった。ただ、このあたりから登場する敵はとても強力な攻撃を繰り出し、かなり厳しい戦いを強いられているプレーヤーも見受けられるようになってきた。

 とはいえそこはトーナメントで優勝するほどのスキルを持つプレーヤー、残り時間が5分ほどでほとんどが最終ボスに到達。この最終ボスも非常に強く、各プレーヤーともかなり手こずっているようで、それまでとはうってかわって死ぬ回数が一気に増えていった。その中でもまだmaruyoさんがリードを奪っていた。

 そして残り時間約3分、ついに北米代表のSnapDragonさんが最終ボスを倒してゲームクリア。その時点でのSnapDragonさんのカルマスコアは約70万ポイントとmaruyoさんを一気に逆転。残り時間1分ほどの段階でも、まだ他のプレーヤーは最終ボスを倒せておらず、このままSnapDragonさんの優勝かと思われたのだが、残り時間約30秒という段階で日本代表のpanzerorta40148さんが最終ボスを撃破。また、中盤以降常にリードを保っていたmaruyoさんも残り時間10秒ほどの段階で最終ボスを撃破し、決勝戦のプレーが終了となった。

 最終的に3人がゲームをクリアし、この3人の中から優勝者が決定することになったわけだが、最終的には2番目にゲームをクリアした日本代表のpanzerorta40148さんが734,696カルマスコアをたたき出し、北米代表のSnapDragonさんを逆転しての優勝となった。panzerorta40148さんは、「最高に嬉しいです。優勝する自信はなかったけど、そのぶん気楽にやれたのがよかったんだと思います」と、緊張した面持ちながら、嬉しさをかみしめているようだった。

 ちなみに、今回の世界決勝戦で利用されたステージや登場するボスは、9月27日より一般のユーザーもXbox Live経由でダウンロードが可能となる「ハリケーンパック : Volume II」に収録されることになる。どれだけ強いボスが登場するのか気になるというユーザーは、ぜひダウンロードして楽しんでみてはいかがだろうか。それによって、今回の世界決勝戦がどれだけ過酷なものだったのか、その一端が味わえるはずだ。最後に板垣氏が、「27日からダウンロードが始まりますので、ぜひ遊んでみてください」とコメントし、世界決勝戦を締めくくった。

北米地区および欧州地区代表の3プレーヤー。それぞれ今回の世界決勝戦のためにわざわざ来日しての参戦だ こちらは日本代表のmaruyoさん(左)とpanzerorta40148さん。どちらもレベルの高いプレイを披露した 「NINJA GAIDEN」のプロデューサーであるTeam NINJAの板垣伴信氏。この世界決勝戦のために新ボスを作り、各プレーヤーを迎え撃つ形となった
決勝戦は、板垣氏の解説を交えながら進んだ。各プレーヤーの戦いぶりに板垣氏も感服している様子だった 15分制限、1回死ぬと5万カルマスコア減点という特別ルール。初対決の敵を相手にやられてしまうシーンが続出となった 時間と共に各プレーヤーともペースを掴み、中盤にかけては高度な技を繰り出しての戦闘シーンが続出となった
このような新ボスがどんどん登場。しかも、どれもめちゃくちゃ強い。中でも最終ボス(一番右写真)の強さはハンパではなく、各プレーヤーともかなり手こずっている様子だった
最後に逆転の形で優勝となった、日本代表のpanzerorta40148さん。やや緊張気味であったが、板垣氏から直接優勝の楯を贈られ、とても嬉しそうであった


(C)TECMO,LTD.Team NINJA 2004

□Xboxのホームページ
http://www.xbox.com/ja-jp/
□「MASTER NINJA TOURNAMENT」のページ
http://www.xbox.com/ja-JP/event/masterninja-02/default.htm
□テクモのホームページ
http://www.tecmo.co.jp/
□Team NINJAのページ
http://www.tecmo.co.jp/teamninja/
□関連情報
【4月22日】マイクロソフトとテクモ、世界最強の忍者を決定
Xbox「NINJA GAIDEN」世界大会、「MASTER NINJA TOURNAMENT」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040422/ninja.htm
【7月21日】テクモ、Xbox「NINJA GAIDEN」ダウンロードコンテンツ「ハリケーンパック: Volume 1」のスクリーンショットを公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040721/ninja.htm
【7月21日】Xbox、テクモの「NINJA GAIDEN」世界大会「MASTER NINJA TOURNAMENT」
第2ラウンドの開催期間を8月9日からに変更
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040803/ninja.htm

(2004年9月25日)

[Reported by 平澤寿康]


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