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ガイアックス、MMORPG「M2~神甲演義~」 |
料金:無料(βサービス期間中)
メインビジュアル |
「M2~神甲演義~」は、台湾のInterServが開発したMMORPGで、現地では「神甲奇兵」というタイトルですでに正式サービスが開始されており、日本では6月16日より、フレッツユーザー限定でβサービスを提供中。
中国最古の小説「山海経」をモチーフにした中国春秋戦国時代を舞台に、可愛らしいキャラクタに神甲兵と呼ばれるロボットが登場するなど、お気楽系のライトな内容となっている。
今回公開されたのは、「武兵(ぶへい)」、「弓兵(ゆみへい)」、「浪士(ろうし)」、「礼司(れいし)」、「方士(ほうし)」、「技師(ぎし)」、「薬師(くすし)」の7つの職業。これらの中級職業はキャラクタが30段以上になると転職できる職業で、戦闘系、法術(魔法)系、生産系の道を、さらに専門的に極めていくことになる。
長剣を使い、己の体を張って戦う、近接戦闘のプロフェッショナル。人生訓は「前進あるのみ」というように、先陣を切って猪突猛進するのが信条。
弓のほかに銃器などの長距離攻撃武器の扱いも得意とする、遠隔攻撃のプロフェッショナル。武兵と同じく国家の召集を受けて戦いに赴く国家の軍職。士気のままに突進する武兵とは反対に、常に冷静に行動する。
素早い動きを武器に、直線的な戦いではなく一風変わった戦法で、効率よくダメージを与えていく。政府からの干渉を嫌い自由を好むため、1つの国や組織に所属することはめったにない。各地をさすらう中で、独自に豊富で貴重な経験を積み重ねている。
時には、素早さを活かして、盗みや暗殺を行なうこともある。
人のために自らの法力を使う職業で、敵にダメージを与えることよりも、味方の回復、能力増強の法術を使う。神に仕える彼らは、古代から伝わる天上神の祭礼の儀式を取り仕切るための作法を身に付けており、周帝国の王族の中でも神の使者として重要視されている。
医学の知識を備えた典医であると同時に、徳が高く礼儀作法に通じた教育者としての役割も担っている。
攻撃面に重きをおいて法術の修行に励んでおり、数多くの攻撃法術を操ることができる。求仙者の中でも五行法術を究める者たちがこの職業になる。熟練すると、より複雑な行程を必要とする強大な術を放つことができるようになる。
神甲兵についての研究をさらに追及していく職業で、それに関する知識、技術はほかの職業の追従を許さない。神甲兵の製造法を学び始める段階で、簡単な部品を作ったり、補修を行なうことになる。操縦においても、ほかの同等の職業中でもなかなかのレベルにある。
人間用装備品の修復や、能力増強の薬を作り出すことができる。研究室などにこもるよりも、材料を探している時間の方が長く、自分の身を守るための基本的な戦闘能力は身に付けており、各属性に対応した攻撃技能も学ぶことができる。
【スクリーンショット】 | ||
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□ガイアックスのホームページ
http://www.gaiax.co.jp/
□「M2 ~神甲演義~」のページ
http://www.m2online.jp/
□Game on フレッツ「M2 ~神甲演義~」のページ
http://www.m2.trial.g-stage.flets/
※「Game on フレッツ」へのアクセスには、フレッツスクウェアへの接続が必要です
□関連情報
【6月16日】ガイアックス、台湾産MMORPG「M2 ~神甲演義~」の発表会を開催
フレッツユーザー限定のクローズドβテストを本日より開始
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040616/m2.htm
(2004年8月12日)
[Reported by 滝沢修]
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