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ズー、FSXタクティカルシューティング |
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価格:8,379円
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「ブリード 日本語版」のパッケージ |
「ブリード ~エイリアン VS 地球防衛軍~ 日本語版」は、ドイツのCDV Software Entertainementが開発し、2002年に発売された「BREED」の日本語版。「BREED」は海外では「BEST PC GAME(ECTS)」など数々の賞を受賞し、人気の高いFSXタクティカルシューティングゲーム。
動作環境は、CPUはPentium III 1GHz以上、メモリ256MB以上、VRAM32MB以上の3Dグラフィックスカードなどとなっている。
STORY |
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近未来の地球、技術革新や宇宙飛行の進歩により、人類は太陽系のはるか彼方まで行けるようになり、2600年までには人類のほとんどは、ベサリウス2星系の惑星にあるコロニーに移住した。ところが2602年に、後に「ブリード」と呼ばれるエイリアンから侵略を受けることになった。 壊滅的な被害を受けた人々は、地球に救難信号を発信し、翌年に地球から精鋭部隊が乗ったユナイテッド・スペース・コア(USC)クルーザー艦隊が派遣される。「ブリード」との戦いは辛く長い戦いとなったが、2624年にUSC部隊は勝利に漕ぎ着けたが、コロニーはほぼ壊滅状態となり、地球へ戻れる船はダーウィン号1隻だけとなっていた。船長のソール・リクターの操縦によって、2625年に地球に帰還した彼らを待っていたのは人類の歓迎ではなかった…。 「ブリード」のコロニーへの攻撃は陽動作戦で、地球の精鋭部隊のいない間に地球へも攻撃をしかけていた。防衛手段を持たない人類は簡単に掃討され、奴隷にされたり、強制労働を強いられることになった。 USCダーウィン号は、地球にまだ残っているレジスタンスを助けるため、「ブリード」の未完成インフラ施設を攻撃する計画を立てていた。レジスタンス兵はカリスマ的指導者カーラ・アルバレスの下、ゲリラ戦を続けていた。クルーザーの隠されたパワー、グラント兵の絶え間ない供給、敵陣の後ろに潜むカーラの部隊、これらの要素より、まだ人類にも希望の光があるのでは……とソールは考え、地球奪還の戦いを開始する決意を固めるのだった。 |
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USC陣営が使用可能な武器 |
【スクリーンショット】 | ||
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シングルプレイでは、与えられたミッションを成功させるために、臨機応変な戦略が求められる。ミッションによっては、戦闘機に乗って大空を飛行したり、戦艦で宇宙空間に出ることも | ||
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敵味方双方にさまざまな乗り物が登場。マルチプレイでは、乗り物の使い方が勝敗を決することもあるだろう | ||
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遠方の風景まで美麗に表現されたグラフィックスも本作の大きな魅力の1つ | ||
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□ズーのホームページ
http://www.zoo.co.jp/
□「ブリード ~エイリアンvs地球防衛軍 日本語版」公式サイト
http://breed.zoo.co.jp/
□「BREED」(英語版)のページ
http://www.breedgame.com/
□製品情報
http://gamezone.zoo.co.jp/release_breed.html
(2004年7月13日)
[Reported by 滝沢修]
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