ガンホー、会員数が50万人を突破
「ラグナロクオンライン」アカウント数は62万強
5月17日 発表
ガンホー・オンライン・エンターテインメント株式会社は、同社が運営しているゲームをプレイするために必要な「GungHo・ID」の登録者数が、5月7日現在で50万411人となったと発表した。
同社は2002年12月から「ラグナロクオンライン」の運営を開始。運営開始以来“エピソード3”の追加、日本独自マップ“アマツ”の実装などを通じて会員数を順調に増やしていった。また、クライアントパッケージ「はじめてのラグナロクオンライン」、「ラグナロクオンライン入門さくさくコミュニケーションブック」などを販売。新規ユーザーの獲得を強化してきた。
結果、現在「ラグナロクオンライン」の有効なアトラクションIDの登録累計数は5月7日現在で62万3,728アカウントとなっている。また、「ラグナロクオンラインネットカフェ1DAYチケット」の売上枚数は118万枚で、同作を遊ぶことができるネットカフェ店舗数は4月末までに全国で792店舗となっている。
現在同社はマルチタイトル化戦略で「A3」、「ゲットアンプド」のサービスも相次いで開始しており、さらに会員数を増加させていきたいとしている。
□ガンホー・オンライン・エンターテインメントのホームページ
http://www.gungho.jp/
□ニュースリリース
http://www.gungho.jp/press/031.asp
(2004年5月17日)
[Reported by 船津稔]
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