【ハーマンと7つの人格】 |
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ガルシアン・スミス。7つの人格のリーダーとしてハーマンに仕える。沈着冷静で、敵の能力を見抜く力があり、千里眼の特殊能力を持っている。戦闘力はあまり高くない。武器としてサイレンサー付き護身拳銃を持つ |
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ダン・スミス。主人であるハーマンの殺害を狙っているという、最も危険な人格。唯一ガルシアンにだけは心を許している。身体能力に優れ、コルトパイソン改造拳銃を手に、圧倒的機動力で敵を倒す |
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マスク・ド・スミス。火傷による皮膚の爛れをマスクで隠した男。マスクには自らが特異な存在であるという主張が込められている。両腕にグレネードランチャーを持ち、強力な火力をほこる |
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コヨーテ・スミス。他の人格と衝突が激しい。なぶり殺しを得意とする南米系のチンピラで、問題の多い性格である。使用拳銃は、改造エンフィールド |
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楓・墨州(かえで・すみす)。女性人格で、多層人格であることに無自覚である。武器はハードヴォーラーを使うが、それ以上に殺傷能力の高い“血のシャワー”という恐ろしい特殊能力を持つ |
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ケヴィン・スミス。アルビノの男で、「キラー7」唯一のナイフ使いである。謎の多い人格で、特殊能力は不明 |
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コン・スミス。子供の人格。盲目であるが、聴覚に秀で、あらゆる音を聞き逃さない。その耳で捉えた獲物に、正確にフルオートの2丁の拳銃で射撃を加える |
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ハーマン・スミス。本作の主人公。全身麻痺の65歳の老人であり、現在は大学生サマンサの介護を受けて生活している。しかし、覚醒することで“神殺し”の正体を現し、その圧倒的な力をふるう。武器は巨大な対戦車ライフルを使う。
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