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コナミ、難事件を推理で解決!! |
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価格：4,980円
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| おなじみとなった「Qクラス」のメンバー。今回はライバルとして「Aクラス」のメンバーも登場する |
「探偵学園Q 究極トリックに挑め!」は、週刊少年マガジンに連載中であり、TBS系列でTVアニメも放映されている「探偵学園Q」をモチーフにした本格ミステリアドベンチャーゲーム。GBA版「探偵学園Q」としては2作目となる。前作である「探偵学園Q ～名探偵はキミだ!～」は昨年の9月に発売され、「ヒラメキシステム」といった独自のシステムとTVアニメと同じ声優を起用し好評を博した。
本作は、前作で好評だった「ヒラメキシステム」を継承しつつ、容疑者の反論に対し「証拠品」や「矛盾」を突きつけるといった新要素も加わり、謎解きの駆け引きをより楽しめるような作りになっている。
プレーヤーは主人公「キュウ」となり、「探偵養成学校（DanDetectiveSchool 団探偵学園（DDS）」の授業を受けることからゲームが始まる。授業は団校長先生や本郷先生などのDDS講師陣から、クイズ形式の授業を受けることになる。前作ではさまざまなジャンルから出題された推理クイズがメインであったが、本作では「探偵もの」、「警察もの」に特化した推理クイズが出題される。
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| 最初に授業と事件の選択が可能となった。DDS講師陣によるクイズは、3択形式で出題される | ||
クイズが終了すると物語(事件)が始まる。クイズで得た得点は、事件解決後の団校長先生からの評価に影響を受けるので、ワザと変な答えを出すようなマネはしないほうがいいだろう。また、授業を受けずに事件をいきなり進めることもできる。が、授業を受けなかった分、評価はマイナスとなってしまうので、授業は必ず受けるようにしたほうがいい。
事件は、関係者からの聞き込みと現場の調査がメイン。集めた情報や重要なコメントは探偵手帳に書き込みされる。探偵手帳は、情報に行き詰ったときなどに、頭の中を整理するのに便利な道具。事件解決への糸口となる情報だと感じたら「ヒラメキシステム」を発動させることで、その情報に隠された真の意味に“気がつく”ことができる。
| 【第1章】 | ||
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| ゲームは章ごとにわかれている。第1章はヨーロッパの古城で起きた盗難事件。団校長先生が過去に解決した事件からの問題。盗まれたのはロシアロマノフ王朝時代の貴重な品物。容疑者は5人だが、ひとくせもふたくせもある連中ばかりだ | ||
| 【第2章】 | ||
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| 可愛い女の子を狙った連続通り魔事件が発生。警察から正式に捜査以来を受けたDDSメンバーは、怪しい容疑者を見つけたものの容疑者には完全なるアリバイがあった。DDSメンバーはこのアリバイをどう崩していくのか! | ||
そして、集めた情報をまとめた時点で、物語は事件の推理へと展開。キュウの決めセリフである「ヒントは〇つ!」というセリフのあと、〇の数だけ“ワード”を選択し事件を推理していく。事件解決後には、団校長先生より探偵評価を受けることになる。
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| 探偵評価は、Qランク、Aランク、Bランク、Cランク、Dランクの5つ。評価によっては団校長先生からお叱りの言葉も…… | ||
本作はひとりでのプレイをメインとしているが、通信ケーブルを使用することによって4人までの同時推理バトルを楽しむことができる。これは、犯人を特定するために証拠カードを場に出していくというもの。他のプレーヤーと協力するか? 邪魔をするか? といった駆け引きを楽しむことができる。
| 【推理バトル】 | ||
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| 犯人を特定するための駆け引きが重要。もっとも重要な駆け引きは“口プレイ”かもしれない? | ||
■ 発売記念キャンペーンを公式サイトで開催!!
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(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社/TBS・ぴえろ
(C)2004 KONAMI & Konami Computer Entertainment Japan
□コナミのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□製品情報(キャンペーンもこちら)
http://www.konamijpn.com/products/tantei_q/trick/
□関連情報
【2003年6月5日】コナミ、GBA「探偵学園Q ～名探偵はキミだ!～」を9月に発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030605/konami.htm
(2004年2月20日)
[Reported by 志賀康紀]
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