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好きな場所から再開できる“リプレイ機能”を搭載 |
価格:未定
「エスプガルーダ」は、ケイブが2003年11月にリリースしたアーケード用シューティングゲーム。操作系は、1レバーとショット、覚聖、ガードバリアの3ボタン(店舗によってはフルオート連射付の4ボタン)。プレーヤーキャラクタは「アゲハ」と「タテハ」の2種類があり、「アゲハ」は前方集中攻撃型で移動が速く、「タテハ」はショットの攻撃範囲が広いといった特徴がある。
プレイ中に覚聖ボタンを押すと、キャラクタが「覚聖状態」になり“覚聖死界”が展開される。展開中は画面全体の動きがスローになり、破壊した敵が発射していた弾が“金塊”に変わる。覚聖状態は、覚聖カウンタがゼロになると終了。そのままでいると効果がなくなるばかりか、敵弾が高速化してプレーヤーに襲い掛かる。覚聖カウンタは、覚聖していない状態で敵を破壊すると出現するアイテム「聖霊石」を取ると少しずつ増えていく。
ガードバリアボタンを押すと、バリアが展開されキャラクタが無敵になる。展開後にガードバリアボタンを押すと「ガードバリアアタック」が発動。敵に大ダメージが与えられる。「ガードバリアアタック」の威力は、バリアを展開していた時間に比例する。ガードバリアゲージがなくなるとバリアは展開できなくなる。ゲージは「E」アイテムを取れば少しずつ回復する。
メインモードは、アーケード版を忠実に移植したという「アーケードモード」と、家庭用オリジナルモード「オリジナルモード(仮)」のふたつ。どちらも横画面、縦画面など複数の画面モードが選択でき、リプレイデータの保存が可能。
練習用の「シミュレーションモード」では、ゲームに存在するさまざまなフラグや設定が調整可能。これにより、ゲーム中に発生するであろうシチュエーションを再現し、練習することが可能。前述のリプレイデータを本モードで再生することもでき、再生中は任意の場所からプレイが再開できる「トレース機能」が搭載されている。
【タテハ】 | |
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【アゲハ】 | |
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【スクリーンショット】 | |||
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□アリカのホームページ
http://www.arika.co.jp/
□ケイブのホームページ
http://www.cave.co.jp/
□製品情報(アーケード版)
http://www.cave.co.jp/arcade/espgaluda/galuda_index.html
(2004年1月30日)
[Reported by 北村孝和]
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