マイクロソフト、Xbox Live加入者が 全世界で約75万人を達成
1月27日 発表
マイクロソフト株式会社は、2004年度第2四半期の決算において、Xbox用オンラインゲームサービス「Xbox Live」の加入者が全世界で約75万人を達成したと発表した。
「Xbox Live」は、インターネットを介して遠隔地のプレーヤーと対戦や協力プレイ、チャット、ボイスコミュニケーションなどが楽しめるオンライン会員サービス。ユーザー情報は「ゲーマータグ」と呼ばれるIDで一括管理される。近日中に発売が予定されている対応タイトルは、カプコンの「鉄騎大戦(2月26日)」、テクモの「NINJA GAIDEN(2月26日)」と「DEAD OR ALIVE Online(3月25日)」、マイクロソフトの「トゥルーファンタジー ライブオンライン(今春)」などがある。
同サービスは現在約20カ国で展開されており、リリースによれば「Xbox Live」全会員の累計利用時間は450万時間になるという。同社は、6月までに100万人の加入者を目標に掲げている。
□Xboxのホームページ
(1月28日現在、この件に関する情報は掲載されていない)
http://www.xbox.com/ja-JP/
□関連情報
【1月23日】Xbox「GUILTY GEAR XX # RELOAD」、「SVC CHAOS」などアーケードの人気タイトルがXbox Live対応で移植決定
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040123/xbox.htm
(2004年1月28日)
[Reported by 北村孝和]
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