任天堂、「カードeリーダー+」 試遊台を全国約530店舗に設置
実施中
任天堂株式会社は、専用カードにプリントされたコードを読み取って、ゲームボーイアドバンスやニンテンドーゲームキューブにデータを送信するゲームボーイアドバンス用周辺機器「カードeリーダー+」の試遊台を全国の約530店舗に設置する。
「カードeリーダー+」は、専用カードからコードを読み取ることでミニゲームなどがプレイできる周辺機器。対応ソフトであれば、外部拡張コネクタ経由でGBAまたはGCとデータ通信が可能。データ保存機能を搭載しており、対応する専用カードであれば本体の電源を切っても再度カードを読み取ることなくゲームが楽しめる。ただし、一度に保存できるゲームはひとつまで。
GBA「ポケットモンスター ルビー・サファイア」、「スーパーマリオアドバンス4」、「ポケモンピンボール ルビー&サファイア」のいずれかとGBA本体を持っていれば、実施店舗で購入したものや持参した「カードe+」のデータを、試遊台から自分のソフトに追加できる。
設置店にしかない特製「カードe+」も用意されており、利用したい人は店員に尋ねて欲しいとしている。興味がある人は、ソフトとGBA本体を携えて実施店舗を訪れてみてはいかがだろうか。
□任天堂のホームページ
http://www.nintendo.co.jp/
□ニュースリリース(実施店舗リスト)
http://www.nintendo.co.jp/n08/hardware/card_e_p/playdai/index.html
□関連情報
【2003年4月30日】任天堂、GC用周辺機器「カードeリーダー+」、「SDカードアダプタ」を順次発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030430/nintendo.htm
(2003年9月17日)
[Reported by 北村孝和]
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