![]() | ||||
|
「第41回アミューズメントマシンショー」 |
![]() |
ゾイドはすべて3Dモデル化されており、レーザーやミサイルを武器に複数の敵を相手に闘う。専用ICカードを購入することで、ゾイドのカスタマイズが可能。カスタマイズはカード販売機の画面で行なうシステムが採用される予定。
カスタマイズというゾイドのポイントを押さえつつ、“自らがゾイドのパイロットになれる”というファンの夢を具現化する期待の一作。2004年3月に稼動予定。
【サイヴァリア2】
![]() |
今回は、機体のグラフィックがロボットに変更されたほか、「シューティング重視」、「BUZZ重視」の2タイプが用意されている。全5ステージ構成で、機体レベルが一定値を超えていれば最終ステージクリア後にエキストラステージに進める。グラフィック密度、弾幕ともに濃くなっており、前作をやりこんだプレーヤーには座視できないタイトルといえる。
【KOLLON(ころん)】
![]() |
連鎖を作ると「まじっくブロック」が出現。「まじっくブロック」は、消すと矢印の方向にあるブロックが同じ色になる「矢印ブロック」、消すと周囲の色が同じ色になる「誘爆ブロック」、消すと画面内の同色ブロックがすべて消える「同色消しブロック」などがある。
【SPACE INVADERS ANNIVERSARY】 | 【バトルギア3チューンド】 | 【ポチッとにゃ~】 |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
アップライト、モノクロ、セロファン、カラーなど、さまざまなモードでプレイ可能 | 新型フェアレディZなど、車種とコースが追加された「バトルギア3」の最新バージョン | 単にくっつけるのではなく、分岐をたくさん作って消していくパズルゲーム |
■ ナムコ
![]() |
リライタアブルカードを使った「ドラゴンクロニクル」 |
「ドラゴンクロニクル」は以前からのロケーションテスト版が出展されており、「TOKYO COP」は画面のブラッシュアップや筐体表示の修正などが行なわれているという。渋谷、新宿、銀座、日比谷という4エリアで遊べるようになっている「TOKYO COP」は、筐体の小型キーボードでIDとパスワード入力が可能となっていた。このゲーム、「クレイジータクシー」のようであって「CHASE H.Q」のようでもあるという不思議なゲームで、警察官となったプレーヤーが、犯人の車にパトカーをぶつけ、停止するまでアタックを繰り返すといった内容。
また、新型汎用筐体も展示されていた。これは「グレネオン」という名称が与えられており、センターユニットとステーション複数台で構成される通信ユニットを備えたメダルゲームシステム。ゲームジャンルごとに、ブルー(テーブル)、レッド(カジノ)、イエロー(パズル)と3色のラインナップが用意されているのが外見的な特徴。また、センターユニットには大型のプログレッシブジャックポット、そして20インチの液晶(ステーションも同様)を実現している。ステーションでプレーヤーがタッチパネルを使って操作し、センターユニットとの通信でゲーム内容が変化したり、ランキング表示などが可能となっている。
今回は参考出展として「グレネオン」シリーズ第1弾「龍華『ロンファ』麻雀」が出展されていた。ステーションの画面は2人打ちの麻雀そのものだが、センターユニットに指定役、満貫突破ボーナス、ジャックポットゲームなどが表示され、ボーナスメダルの数が増加するような仕組みが設けられている。
![]() |
![]() |
![]() |
巨大なLEDのサインボードが目を引くブース前 | 新型汎用モニター付き筐体「グレネオン」 | 「TOKYO COP」はブラッシュアップされて出展 |
![]() |
![]() |
![]() |
「RED ZONE」システムも販売する。「COUNTER STRIKE NEO」を実演していた | 同社のヒットプライズマシン「スウィートランド」にブラックなどの新色が | プライズグッズに「太鼓の達人」グッズが出展。小さい |
![]() |
![]() |
海外向けタイトル「Classic Football」 | 「太鼓の達人5」はやはり人気が高かった |
(2003年9月11日)
[Reported by 北村孝和/佐伯憲司]
GAME Watchホームページ |
|