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セイカ、しゃべる! 次世代ぬり絵が登場 |
価格:2,480円
株式会社セイカは、専用カセットを差し込むことで、ぬり絵を楽しんでいると喋ったり音楽が流れる新しいぬり絵「おしゃべら~と」を7月11日に全国の文房具店などで発売する。発売されるのは、テレビアニメ「明日のナージャ」をあつかったタイプと、特撮番組「爆竜戦隊アバレンジャー」タイプの2種類。価格は各2,480円。
「おしゃべら~と」は、セリカの遊べる文具シリーズ「あそぶんぐ」のラインナップのひとつ。本体のほか、専用カセット、8種類のぬり絵、そしてクレヨン8本がワンパッケージとなっている。遊び方は本体電源を入れ、カセットをセット。専用のぬり絵用紙を本体の上において普通に遊ぶだけ。
仕組みは、パッケージに入っている8枚のぬり絵用紙は、ぬり絵の枠線が特殊な導電インクを使って描かれており、絵に2~4ポイント用意された通電ポイントに触れると、カセットに収録された音声「爆竜合体 (アバレンジャー)」、「踊りましょう! (ナージャ)」、主題歌などが再生される仕組みとなっている。
今後はハローキティやアンパンマンといったほかのキャラクタへの展開はもちろん、ぬり絵シートの単品販売も計画している。サイズは212×258×54mm(幅×奥行き×高さ)で335g。単4乾電池2本を使用する。
(C) 2003テレビ朝日・東映AG・東映
(C)ABC・東映アニメーション
□セイカのホームページ
http://www.seika-n.co.jp/
□ニュースリリース (PDF形式)
http://www.bandai.co.jp/ImageMaintenance/Images/0000009621.pdf
(2003年7月9日)
[Reported by 船津稔]
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