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日本ファルコム、「イース VI -ナピシュテムの匣-」を正式発表
フル3Dで生まれ変わった「イース」シリーズ最新作

9月27日発売予定

価格:オープンプライス(通販価格7,980円)

 日本ファルコム株式会社は、代表作「イース」シリーズの最新作となる「イース VI -ナピシュテムの匣(はこ)-」を正式発表した。発売時期は9月27日を予定し、間もなく公式サイト上で特典付きの予約受付を開始するとしている。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPで、価格はオープンプライス。直販価格の予価は7,980円になる見込み。

フル3Dになって迫力を増した戦闘シーン。アドルは相変わらず小さい
孤島では新しいヒロインにも出会う。彼女は白い肌を持つレダ族の少女イーシャ
 「イース VI -ナピシュテムの匣-」は、同社の代表作というだけでなく、日本RPG史上の古典的名作として知られるアクションRPG「イース」の第6弾。前作の発売から実に8年ぶり、PCプラットフォームでの発売は「イース III」以来の実に14年ぶりの新作となる。

 「イース VI -ナピシュテムの匣-」のバックグラウンドは、「イース I」から「イース V」までの設定をすべて包含しつつ、同じイース世界に存在する名も無き絶海の孤島を舞台にしている。

 主人公はアドル・クリスティンで、物語は、彼が「カナンの大渦」と呼ばれる「イース I」および「イース II」のエレシア大陸から西へ1,200kmほど離れたところに存在する大渦に呑み込まれ、その末にたどり着いた孤島からスタートする。

 「カナンの大渦」は、イース世界において大昔から西方に向かう船をことごとく呑み込むと言われる魔の海域の象徴的存在で、その先にはとてつもない「秘法」が眠っていると伝えられている。アドルは、絶海の孤島に住む不思議な住人たちとふれ合いながら、「カナンの大渦」の謎を解き明かしていくことになる。

 ゲームシステムは、8年ぶりということで、グラフィック、インターフェイスともに一新している。シリーズ初のフル3Dグラフィックを採用し、奥行きのあるフィールドを実現している。ゲーム視点は固定なのか、フルインタラクティブなのか、画面解像度はどこまで対応しているのかなど具体的な仕様については不明となっている。

 さて、同社恒例となっている初回限定特典は「イース大全集」。そのものズバリ初代から「イース V」までのシリーズ全作をPC上でプレイできるというもので、ボーステックのプロジェクトEGGによってPC上での動作を実現している。「イース I〜III」はPC 88版、「イース IV」、「イース V」はスーパーファミコン版の完全復刻となっている。出荷本数は6万本で、もはや「限定」と呼ぶに値しない数だが、イースファンには嬉しい特典だろう。

 また今回は、早期予約3万人に対しても特典が付けられる。特典は「イース SPECIAL COLLECTION -ALL ABOUT Falcom-」を題されたDVDビデオ。「JDKバンドライブ」、「イース IV 新作OVA」など、現在では入手困難なイース関連の映像を60分収めている。こちらもファンには嬉しい内容だろう。

適度にディフォルメしつつ、細部まで丁寧にテクスチャを張り込んだファルコムらしい3Dグラフィック。インパクトには欠けるが、実に丁寧な仕事で、評価できる

(C) 2003 Nihon Falcom Corp. All rights reserved.

□日本ファルコムのホームページ
http://www.falcom.co.jp/
□「イース VI -ナピシュテムの匣-」のホームページ
http://www.falcom.co.jp/ys6/index.html

(2003年7月2日)

[Reported by 中村聖司]


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