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インフォグラム、「Deadly Dozen: Pacific Theater」を7月4日に発売
太平洋戦争末期を描いたリアル系アクションシューティング

7月4日発売予定

価格:7,800円

 インフォグラム・ジャパン株式会社は、米nFusion Interactiveのリアル系アクションシューティング「Deadly Dozen: Pacific Theater」を日本語マニュアル付き英語版で、7月4日に発売する。販売はメディアカイトが担当する。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPで、価格は7,800円。

日本陸軍の95式軽戦車。きちんと再現してくれて嬉しい反面、これが世界に公開されるのかと思うとちょっと恥ずかしい
11年式(?)軽機関銃を持った日本兵
こういう情け容赦ない攻撃に対して日本兵がどう立ち向かうのかが気になるところ
 「Deadly Dozen: Pacific Theater」は、第二次世界大戦の特殊部隊の活躍を描いたアクションシューティング「Deadly Dozen」シリーズの第二弾。ヨーロッパ戦線をモチーフにした第一弾は2001年に欧米で発売されている。日本でもサイバーフロントが2002年2月に日本語マニュアル付き英語版で発売している。

 基本的なゲームシステムは前作と同じで、それぞれ特殊能力を備えた12名からなる特殊部隊を率いて困難なミッションに挑戦していくというもので、'42年のフィリピンを皮切りに、'45年の沖縄戦まで戦い抜いていく。念のために触れておくと、プレーヤーが所属するのは連合軍で、敵は日本軍となる。

 前作はオリジナルエンジンによる3Dグラフィックが貧弱だったため、EAの「Medal of Honor」に完敗したが、スクリーンショットを見ればわかるように、見違えるほどに美しいグラフィックになっている。LOD(Level of Detail)技術も駆使され、野外での大規模な戦闘も十分期待できる。

 また戦場描写も非常にこだわっている。一昔前までは、旧日本軍というと兵士の顔は全員メガネをかけたハゲネズミで、とりあえず突撃してくるといったような戦中デマゴーグレベルの内容のものが多かったが、同作では兵士の顔はもちろんのこと、日本軍のレアな兵器や銃器のたぐいまでしっかり描かれている。

 また、ジャングルの描写や空の描写も抜群の出来映えで、連合軍から見た太平洋戦争をたっぷり堪能できそうだ。奇しくも今年から来年にかけて、EAの「Medal of Honor」シリーズも、コンソール向けの「Medal of Honor: Rising Sun」と、PC向けの「Medal of Honor: Pacific Assault」の2本の太平洋戦争バージョンがリリースされる。どちらのシリーズに軍配が上がるのかは不明だが、それぞれ毛色の異なる作品として期待できそうだ。

それぞれ得意分野の異なる12名の兵士。中にはホノルル生まれの日系人もいるようで、彼の得意分野は剣術と空手

飛行機や艦艇など稼働しないオブジェクトも数多く登場する模様。左上は戦場に放置された零戦21型。中央は二式水上戦闘機。背景を含むトータルでの風景描写が素晴らしい



(C) 2003. nFusion Interactive LLC. All Rights Reserved.

□インフォグラムジャパンのホームページ
http://www.infogrames.com/

(2003年6月23日)

[Reported by 中村聖司]


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