|
ホビージャパン、「Ru/Li/Lu/Ra オンライン」を発表 |
利用料金:未定
株式会社ホビージャパンは、月刊ゲームぎゃざにて隔月6回に渡って展開された読者参加型ゲーム「Ru/Li/Lu/Ra」を、オンライン化し、有料コンテンツとして今夏よりサービス展開すると発表した。コンテンツの具体的な仕様や料金設定などは未定となっている。
主人公のひとり御空ひびき。高校生時代は陸上部に所属。16才 |
こうした読者がロールプレイできる読者参加型コンテンツは、テーブルトークやゲームブックともども、こんにちのメインストリームであるデジタルエンターテインメントが成立するずいぶん前から存在していた。現在ではすっかり脇役と化した感が強いが、「Ru/Li/Lu/Ra」はそういう状況下で、1万人以上の同時参加者を集め、同タイプのコンテンツとしては異例の人気を博している。
「Ru/Li/Lu/Ra」の世界観は、オリジナルの異界ファンタジーで、物語の主人公は異世界アーカイアに「機奏英雄(コンダクター)」として召喚された高校2年生の男女。彼らはコンダクターとして、その世界に存在する人型ロボット「絶対奏甲(アブソリュート・フォノ・クラスタ)」に搭乗して、さまざまな困難に立ち向かっていくことになる。
また、絶対奏甲のカスタマイズ要素や、コンダクターを補佐してくれる「歌姫」と呼ばれる美少女の存在などもあり、自由度の高いゲーム要素と美麗なイラストの両面で高い評価を得ているという。
月刊ゲームぎゃざでの連載はすでに終了しているが、読者の間から継続企画を望む声が強く、また「トレーディングホビーカード」などの売れ行きも好調なことから、同社では「Ru/Li/Lu/Ra」を主要コンテンツのひとつとして、物語提供の場をオンライン上に移して展開させることに決定したということだ。
といっても、完全なゲームコンテンツとしてMMORPG化するわけではなく、原則的にこれまでの紙とハガキという主要構成要素を、ブラウザと電子メールに置き換えるだけだという。現時点では「Ru/Li/Lu/Ra」と「Ru/Li/Lu/Ra オンライン」とのストーリー上の関連性や、「Ru/Li/Lu/Ra」に参加したキャラクタの扱いなどは未定となっているが、同作のファンにとっては嬉しいニュースといえそうだ。
ともに謎の多い絶対奏甲と歌姫の存在が物語に独特の魅力をもたらしている |
(C) 2003 HobbyJapan CO.,Ltd All Rights Reserved.
Illust. Tomofumi Ogasawara
□ホビージャパンのホームページ
http://www.hobbyjapan.co.jp/
□「Ru/Li/Lu/Ra」のホームページ
http://www.hobbyjapan.co.jp/rulilura/
(2003年4月5日)
[Reported by 中村聖司]
GAME Watchホームページ |
|