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選手エディットに主眼を置いた総合異種格闘技ゲーム
マイクロソフト、「ザ・ワイルド・リングス」を4月10日に発売

4月10日 発売

価格:6,800円

あらかじめ用意された格闘家は総勢100人。エディットレスラーは最大50人まで保存できる
 マイクロソフト株式会社は、Xbox用異種格闘技ゲーム「ザ・ワイルド・リングス」を4月10日に発売する。価格は6,800円。5.1chサラウンドシステムに対応する。開発元は株式会社パオン。

 Xbox「ザ・ワイルド・リングス」は、“異種格闘技戦”をテーマにしたゲーム。プレーヤーが操作するのは、自らの分身ともいえるオリジナルの格闘家たち。エディットのベースになる格闘家は100人。500の技から自由にカスタマイズできる。

 体格、容姿はもとより、レガースやシューズといったパーツも選択可能。技のモーションは、全11カテゴリの格闘技から、それぞれ個別に選ぶことができる。なお、エディットの結果、身長や体重が極端に違うキャラクタ同士が試合をすることになっても、違和感なく技が繰り出されるよう調整されている。

 操作方法は、ボタン入力のタイミング、相手と自分の体力状況などを総合的に判断するレスリングタイプを採用。投げ技、関節技については、相手と組み合った後にコマンドを入力する。これにより、試合の組み立てや流れをプレーヤー自身の手で演出することが可能となっている。

【スクリーンショット】


(C)2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.

□Xboxのホームページ
http://xbox.jp/
□製品情報
http://xbox.jp/software/wr/
(2003年2月12日)

[Reported by 北村孝和]


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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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