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テクモ、Xbox「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」発売 |
先着限定特典のトランプ |
価格:7,800円
テクモ株式会社は「DEAD OR ALIVE」の世界観をベースにしたXbox用スポーツゲーム「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」が1月23日、ついに発売された。関東地方では朝から場所によっては雪が降るという非常に寒い一日となったが、発売記念イベントなども行なわれた秋葉原では朝早くから発売を待ちわびていたユーザーが数多く集まり行列を作った。
「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」は「DEAD OR ALIVE 3」でザックが優勝していたらという設定のもと、その後の世界を舞台にしている。ビーチバレーを楽しんだり、カジノを楽しんだり、サック島で色々と楽しむことができる。ビーチバレーでがんばるもよし、スポーツショップで水着を購入するもよし、色々と楽しむことができる。
当初、2002年末の発売が予定されていたが「クオリティアップ」を理由に延期となり、そういった意味からもユーザーは待たされてきた。そういったユーザーが発売日の早朝から行列を作り上げたといえるだろう。「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」の発売記念イベントも開催される秋葉原では、発売日となる23日はあいにくの雨。東京でも一部では朝から雪が降るところもあり、かなり寒い1日となった。
ソフマップ 本店 アミューズメント館では早朝から列ができあがり隣のビルをもグルッと取り囲んでしまうほどの長い行列となった。このため開店時間前にお店を開け、1階から7階までのレジを使って、順々に販売を進めるという事態となった。近くのメッセサンオーにおいても行列ができていた。
販売の行列が一段落するとソフマップでは、秋葉原での発売記念イベントが開催され、東京ゲームショウで配られたポスターなどのレアグッズが用意され、対戦して勝てばもらえるイベントなどが開催され再度行列ができた。付近はかなり混雑した状態で、ユーザーの熱い雰囲気で、寒さを忘れる瞬間となった。
ソフマップ 本店 アミューズメント館では早朝このような行列ができあがった | メッセサンオーはソフマップほどではないがやはり行列ができあがった | 販売の行列が解消されてもイベントに参加する人達の行列ができあがり店頭は大変なことに |
(2003年1月23日)
[Reported by 船津稔]
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