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テクノブレイン、「ぼくは航空管制官2
成田ゲートオブジャパン」を1月15日に発売

2003年1月15日発売

価格:6,000円
(初回限定版:8,300円)


 株式会社テクノブレインは、「ぼくは航空管制官2」シリーズ最新作「成田ゲートオブジャパン」を1月15日に発売する。今回も一連のシリーズ作品と同様にアドオン形式ではなく、単体パッケージとなっている。対応OSはWindows 98/Me/2000/XPで、価格は6,000円。成田空港の魅力を映像収録した「成田ヒーリングビジュアルコレクション」を同梱した初回限定版は8,300円。

成田空港の様子。奥には全日空の機体が確認できる
 「ぼくは航空管制官2」は、簡単なマウス操作で気軽に航空管制の醍醐味が味わえる、世界的にも珍しい航空管制官シミュレータ。今回は「成田ゲートオブジャパン」ということで、日本の空の表玄関である成田・新東京国際空港を舞台に航空管制を楽しめる。

 「完成度はシリーズ最高峰」と自画自賛する同作には、全日空、日本航空、ユナイテッド航空、ノースウエスト航空、英国航空、ルフトハンザ航空など、成田に離発着する世界中の主要航空会社のエアライン機が登場。その数10数社にも上るという。

 また、成田空港を管轄する新東京国際空港公団の全面協力を得て、各航空会社の離発着をリアルに再現。現実世界同様の忙しい航空管制が堪能できそうだ。

 なお、初回限定版に同梱される「成田ヒーリングビジュアルコレクション」は、航空映像界の第一人者である武田一男氏がプロデュースした映像作品で、空港の一日の風景を60分に渡って楽しむことができる。ビクターエンターテインメントより販売されているのはDVD版(3,800円)だが、同梱されるのは非売品のVHS版。2,000本限りの限定版となっているので、必ず入手したい人は予約しておくといいだろう。

ノースウエスト航空、ユナイテッド航空、大韓航空などの大手エアのほか、影のメガキャリアとして知られるFedExの輸送機も確認できる

(C) 2002 TechnoBrain CO.,LTD.

□テクノブレインのホームページ
http://www.technobrain.com/
□「ぼくは航空管制官2」のホームページ
http://www.technobrain.com/20011101/bk2/bk2top.htm

(2002年12月17日)

[Reported by 中村聖司]


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