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Xbox「ブリンクス・ザ・タイムスィーパー」発売記念 |
マイクロソフト株式会社は、12月12日に発売したXbox用3Dアクションゲーム「ブリンクス・ザ・タイムスィーパー」のイベントを新宿駅東口前の新宿ステーションスクウェアにおいて開催した。14日と15日も同じ場所において引き続きイベントは開催される。
イベントは、まず最初に派手な音楽にノッてダンサブルにゲームの主役のブリンクス君が登場。派手なパフォーマンスで人目を引きつけたところでプロデューサーの山路和紀氏が登場。ゲームの内容を説明した。
「ブリンクス・ザ・タイムスィーパー」は、これまでにはない“時間を操る”という概念を持っているため、お世辞抜きに新しいゲームだ。ただそれ故に、ゲームの魅力が伝わりにくく、ともすれば普通のゲームに見えてしまいがちだ。今回のステージでは、時間を操るシーンでどのようにすればいいのか? にスポットを当てうまく紹介していた。プレーヤーが危機に直面し、その場でどのように時間をコントロールすればこの危機を脱出できるのか、そのヒントを説明することで、ある意味パズル要素も併せ持つこのゲームの魅力を伝えようとしていた。
ゲームのプロモーションのあとにはゲーム大会と称して簡単なプレゼント企画も用意されている。また、イベント会場前ではナインティナインが登場しているCMの撮影現場の映像なども収録されたDVDなども配布されていた (配布枚数に達し次第終了となる)。
14日と15日はタレントの小向美奈子さんも登場し、ユーザーといっしょに写真を撮るといった企画も準備されている。気になる人は、一度足を運んでみてはどうだろうか。
「ブリンクス・ザ・タイムスィーパー」のプロデューサーの山路和紀氏。ゲームの解説を担当 | スロットを回し、当たった人にはプレゼントが贈られるプレゼントタイム。道行く人が足を止め、ゲームに参加していた | ゲームの試遊台も用意されていて、ステージ上でのゲームの説明を聞き、興味を持った人が試遊台で遊んでいた |
(2002年12月13日)
[Reported by 船津稔]
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