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CM総研、「第11回CM好感度ベスト1000銘柄」を発表 |
受賞した各社代表のみなさん |
「CM好感度ベスト1000銘柄 Brand of the Year」は、CM総合研究所が主催するヒットCMの認定会議。第11回は、2001年11月から2002年10月31日までの1年間に、東京キー5局からオンエアされた9,320銘柄17,175作品について、一般消費者1,500人の月例モニターにアンケート調査を実施。その累計結果を元に、ヒット商品やベスト銘柄を表彰するというもの。
コナミの「ワールドサッカーウイニングイレブン6」は、今年市場に参入した「ニューブランドの部」10銘柄のひとつに選出。カプコンの「ロックマン」とSCEIの「PS2」は、参入2年目以上の「定番ブランドの部」の15銘柄にそれぞれ選出された。
東京キー5局が年間にオンエアするCM作品の数「17,175本」にも驚かされるが、それ以上にゲーム関連タイトルからヒット商品・ベスト銘柄が選出されることは、ゲーム業界やファンにとっても喜ばしいことだろう。
(2002年12月11日)
[Reported by 北村孝和]
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