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マイクロマウスが米国産バカゲーを日本でも発売へ |
価格:未定
マイクロマウス株式会社はビキニを着た女性が戦うWindows用対戦格闘ゲーム「ビキニカラテ」を12月に発売する。価格は未定。対応OSはWindows 98/ME/XP。
「ビキニカラテ」は米Creative Edge Studiosが制作した対戦格闘ゲーム。掲載したスクリーンショットを見ていただければわかるとおり、登場するキャラクタは3Dポリゴンではなく、「Mortal Kombat」のように実写を使っている。アニメーションは60フレームを実現しているということで、ムービーを見た限りかなりなめらかにアニメーションしている。
といった技術的なことがすべて吹っ飛んでしまうのが「単にビキニを着た女性が戦う」というゲームシステムだろう。そしてバストやオシリから炎が吹き出たり、捕まえてからの“オシリペンペン攻撃”、足を踏みつける地味で陰湿な攻撃などなど、この作品以外では見られないような攻撃が満載だ。ステージも奇天烈なものばかりで、火山の洞窟や雪山などこれでもかといった内容だ。
登場するキャラクタは19人で、ゲームモードは10も用意されているという。さらに、隠しモードも用意されていると言うことなので、色々と試してみてはどうだろうか。
正直な話、かなりとんでもない内容なので、万人にお勧めできるわけではないが、普通のゲームに飽きてしまった人ならやってみる価値があるかもしれない。ちなみに米国ではMacintosh版も発売されている。
□マイクロマウスのホームページ
http://www.micromouse.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.micromouse.co.jp/wgame/bikinikarate/bikinikarate.htm
□「Bikini Karate Babes」のページ (英文)
http://www.bikinikaratebabes.com/
(2002年11月6日)
[Reported by 船津稔]
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