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コーエー、PS2「超・バトル封神」と「ジーワンジョッキー3」の |
価格:5,800円
7,800円(真・三國無双2 猛将伝セット)
9,800円(封神演義2セット)
「超・バトル封神」は、中国の古典伝奇小説をモチーフにしたアクションゲーム。プレーヤーは「シガ」、「レイラン」、「タイコウボウ」、「ナタ」の4人を操作して、「龍玉」の力で死者や怪物を蘇られた「チュウオウ」に立ち向かう。
各キャラクタは「宝貝(パオペエ)」と呼ばれる特殊な道具を使って戦う。「宝貝」は約70種類が用意されており、装備することで強力な仙術が使えるようになる。仙術は4種類あり、熟練度を上げれば威力が上昇。最大5段階までパワーアップできる。
ゲームモードは、ストーリーに沿ってシナリオを進める通常のモード以外にも、画面分割により最大4人の同時プレイが楽しめる「マルチプレイモード」や、ステージごとに設定された条件をクリアしていく「ミッションモード」などが用意されている。
12月21日 発売
価格:6,800円
10,800円(Winning Post 5 MAXIMUM2002 セット)
「ジーワンジョッキー3」は、ジョッキーの立場からレースに臨むドラマチックレーシングゲーム。プレーヤーはジョッキーとなって競走馬に騎乗し、ハミやムチなどさまざまなアクションを使い分け、レース展開にあわせて馬の能力を最大限に引き出して勝利を目指す。
競走馬は、馬込みを嫌がったり、スタートの得手不得手、左右のよれなど、性格や体質は多種多様。プレーヤーは馬ごとの個性を把握して、臨機応変に騎乗しなければならない。なお、レース中の騎乗はもとより、本番前の調教もレースの勝敗を大きく左右する。今作では、平日の「追いきり」をシリーズで初めて導入。しまい重点、3ハロンあわせ、指定タイムでの走破など、すべての要素が本番に影響してくるという。
ストーリーモードは、一般的な芝やダートに障害レースを追加。8つに増えた障害コースは、中央競馬のすべてに対応しているという。
騎手は、中央と地方から100人以上が実名で登場。競走馬も約6,000頭が実名で登場する。レース場は、国内外の全29カ所を忠実に再現しているという。データは、同社の「Winning Post 4」シリーズや「HorseBreaker」と連動しており、これらのソフトで生産した馬に騎乗することも可能となっている。
(C) 2002 KOEI Co.,Ltd.
※画面は開発中のものです。
□コーエーのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/
□製品情報
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlhousin_c.htm(超・バトル封神)
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/new/g1_3/(ジーワンジョッキー3)
□関連情報
【9月13日】コーエー、「パオペエ」の力を使って戦え
PS2「超・バトル封神」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020913/batt.htm
(2002年10月25日)
[Reported by 北村孝和]
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