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PCCW Japan、永田選手や天山選手も登場 |
価格:5,800円
パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン株式会社は、ゲームボーイアドバンス用ソフト「闘魂ヒート」を12月に発売する。価格は5,800円。
「闘魂ヒート」は、アントニオ猪木氏がプロデュースするプロレスライブアクションゲーム。アントニオ猪木の格闘遺伝子を継いでいる小学生「大羽 火人(おおば ひびと)」が、マスクマン「ヒート」となり、実在のプロレスラーたちと戦う。プレーヤーは「ヒート」となり、アントニオ猪木の指導を受けながらストーリーを進めていく。
ゲームには、リアルタイムアクションセレクトシステムを採用。リアルタイムに試合が進行し、状況に合わせてコマンド選択することで試合を進めていく。試合が始まると、まずは位置取りから始める。相手との距離や向きによって使える技が変わるので、自分の仕掛けたい位置に移動する。位置が決まったら、構え(フォーカスロック状態)をとる。そして決めたい技を選べば、その技を繰り出すことができる。
技は常に成功するわけではなく、自分と相手の位置関係などが影響する。技の成功率は技名の下にある青いバーで表示され、バーが長いほど成功率が高くなる。相手が技を仕掛けてきた時も同様で、「受ける」、「返す」といったコマンドを選び、位置によって成功率が変わる。勝つためには、自分の有利な位置に移動しつつ相手の技をかわせる位置を把握することが必要となる。
また、攻撃を受けると画面上部にある「闘魂チャージ」が増加する。満タンになれば特殊な技が出せるようになるので、相手の攻撃を上手く受けることも大切。
ゲームには、永田裕志選手、天山広吉選手、獣神サンダーライガー選手といった新日本プロレスのプロレスラーが実名で登場。外見やセリフだけでなく、それぞれの得意技も再現されている。
【スクリーンショット】 | ||
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【登場選手紹介】 | ||
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永田 裕志選手 | 天山 広吉選手 | 獣神サンダーライガー選手 |
□パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパンのホームページ
http://game.pccw.co.jp/
□製品情報
http://game.pccw.co.jp/home/sche/toukonheat.html
□関連情報
【10月15日】PCCW Japan、GBA「闘魂ヒート」がリングデビュー!
10・14東京ドーム大会ではCMも放映
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021015/heat.htm
(2002年10月24日)
[Reported by 田名網陽平]
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