ナムコ、戦国時代を舞台としたガンシューティング |
価格:6,800円
「ニンジャアサルト」は、2000年に業務用として発売された和風ガンシューティングゲーム。プレーヤーは忍者となり、「魔破銃(まはじゅう)」を使って魔物を打ち倒していく。
ゲームの舞台となるのは日本の戦国時代。突如出現した魔界総大将「鬼骸王(きがいおう)」と魔界の忍者たちにより、天津国(てんしんこく)の「琴姫(ことひめ)」がさらわれてしまう。「魔破銃」を操る戦忍「紅蓮(ぐれん)」と「群青(ぐんじょう)」は、姫を取り戻すために立ち上がった。
PS2版「ニンジャアサルト」は、業務用版にはなかった様々な要素が追加されている。業務用版と同じストーリーの「ARCADE」に加え、紅蓮と新キャラクタの葵が登場する「紅蓮編」、葵と群青が登場する「葵編」、群青と紅蓮が登場する「群青編」の3つを用意。業務用版を何度もプレイした人でも、新しく物語りを楽しむことができる。
また、短い時間でも遊べるエクストラゲームを追加。ひとりプレイ専用の「ミッションゲーム」では、「20本の矢を撃ち落せ!」、「3個のまねきネコを入手せよ!」といった全32種類のミニゲームが遊べる。ふたりプレイもできる「トレーニングモード」では、手裏剣を撃ち落す「闇討道場」や、小判を地面に落とさないよう撃ち続ける「小判道場」などいろいろな練習をすることができる。
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□製品情報
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(2002年9月6日)
[Reported by 田名網陽平]
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