元気、「Genki Racing Project」発表
FISCOでオープニング用音声収録公開

9月2日 開催

会場:富士スピードウェイ(FISCO)

織戸 学氏(左)、谷口信輝氏(右)が自己所有車で収録に参加
 元気株式会社は、富士スピードウェイにおいて、2002年秋以降の国内発売のレースゲームタイトルのパブリシティ活動、および、同社の車に関するすべての活動(レース参加、ツーリング活動など)を「Genki Racing Project」と位置付けることを発表。同プロジェクトの第1弾アドバイザーとして、「CARBOY」誌のドリコン(ドリフトコンテスト)大会に優勝し、プロとして活動中のレーサー、織戸 学氏、そして現在GT300クラスに出場中の谷口信輝氏を起用することも発表した。

 その発表会と同じくして、同社レースゲーム最新作「首都高バトル01(2003年春発売予定」と、「街道バトル(2003年初冬発売予定)」のオープニングムービー用のサウンド収録が行なわれた。


■「首都高バトル01」、「街道バトル」のオープニングムービー用音声を収録

 FISCOは晴天に恵まれ、絶好のロケ日より。会場には音声収録スタッフのほか、元気の開発陣などが早くから訪れ、気合十分。織戸氏所有のスープラ、谷口氏所有のS15シルビア、MCRスカイラインR34GT-R、RE雨宮RX-7(FD)、ゲンバラポルシェ、AE86など多数の車が集結。元気のスタッフは車好きが多く、社長をはじめ、11台の自己所有車を持ち込んで体験走行を行なった。

 収録は織戸氏(スープラ)と谷口氏(S15シルビア)の2台からスタート。あらかじめエグゾーストパイプ付近とエンジンルームにマイクを仕込み、ドライバーの全開走行のエンジン音、排気音を収録。両氏がピットインする合間に、元気のスタッフたちがコースインし、車の挙動などを実際に体験。プログラマなど、直接ゲームに関わるスタッフたちがサーキットでの高速走行を堪能した。中には谷口氏のドライブによるS15の助手席に乗り込んで、限界挙動を体験したスタッフもいた。

 広報氏によれば、オープニング用にこうしたロケを行なうのは元気としてははじめてのことだそう。ゲーム中のSE収録のため、エンジン音の収録に回転数ごとに調節したサウンドを取り込むことはあったが、今回はオープニング用ということで、このロケで一発収録。「首都高バトル01」、「街道バトル」それぞれ2分程度のオープニングになりそうだということだが、会場にいるとやはり「爆音」という言葉がぴったりくるチューニングカーの甲高いエグゾーストノートがゲーム中で再現されるということは、車好きとしてはたまらない魅力になるであろうことを実感できた一日であった。

織戸氏所有のスープラのエンジンルーム。水温が上がり気味ということで自らレンチを握っていた姿が印象的だった

音声収録のためのマイクをセッティングしているところ。テーピングでがっちりと固定し、DATを社内に引き込んでいた

スモークとともにダッシュしていく織戸スープラ。チューニングカーの圧倒的パワーを感じる瞬間だ

ピットアウトしていく谷口氏。自らの所有車でカッ飛んでいく姿はやはりかっこいいの一言

ピットインしてきたスープラ。水温が上がってしまい、最後にはエンジンブローしてしまっていたのが残念……

織戸氏はほかにも、ゲンバラポルシェをドライブ。完熟走行なしでもいきなりかなりのスピードでコースを周回。さすが

RE雨宮RX-7は谷口氏がドライブ。独特のロータリーサウンドをとどろかせながら激走していた

走り屋でなくてもおなじみとなったAE86トレノも収録に参加。キャブレター音にはしびれる

MCRスカイラインGT-R。レーシングパッドを装着しているからか、ブレーキ時の独特のサウンドが印象的。ホームストレートのスピードは圧倒的だった

音声収録の合間に開発スタッフ自らがステアリングを握って高速走行を体験した。やはり実車の感覚を知っているといないとでは、ゲームの車の動きにかなりの違いが出るとは広報氏の弁

□元気のホームページ
http://www.genki.co.jp/

(2002年9月2日)

[Reported by 佐伯憲司]

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