コナミ、ヒカルと共にプロを目指そう GBA「ヒカルの碁2」
価格:4,800円
「ヒカルの碁2」は、2001年に発売された「ヒカルの碁」の続編。週刊少年ジャンプで連載しているマンガ「ヒカルの碁」を題材としており、今回は「院生編」が中心になっている。 ヒカルと同じ町に住む主人公は、日本棋院の院生になってプロを目指す。ゲームには、ヒカルだけでなくマンガの「院生編」にも登場した様々なキャラクタが登場し、アニメと同じ声でプレーヤーに話し掛けてくる。また、ゲームオリジナルのキャラクタも追加されている。
ゲームモードは3種類用意されており、ストーリーに沿ってゲームを進める「キャンペーン」、好きなキャラクタを選んで対局する「フリー対局」、勝ち残るとコレクション碁石が手に入れられる「サバイバル」などが遊べる。 「サバイバル」で手に入るコレクション碁石は、全部で50種類以上。通信して友達と交換することが可能で、対局で使用すれば碁石のエフェクトが変化する。
また、「ヒカルの碁2」の発売を記念して、「ヒカルの碁2 全国大会」を開催する。小学生以上18歳以下を対象としており、全国117ヵ所の販売店で予選大会を実施。8月25日に日本棋院「幽玄の間」で決勝戦が行なわれる。
□コナミのホームページ (2002年7月9日) [Reported by 田名網陽平] |
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