コナミ、7月4日にGBAタイトル2本をリリース!
「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説」、「モンスターゲート」

7月4日 発売

価格:各4,800円

 コナミ株式会社は、ゲームボーイアドバンス用ソフト「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(遊戯王7)」と「モンスターゲート」を、7月4日に各4,800円で発売する。


■ 「遊戯王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(遊戯王7)」

 週刊少年ジャンプに連載中のコミックをモチーフにした人気カードバトルRPG。連載中のストーリーをベースに、テレビ版のシナリオを追加したことで、最新ストーリーをゲーム中に反映しているという。戦いには原作のルールが採用しており、スピード感のあるデュエルが楽しめる。

 プレーヤーは登場人物のひとりとして、敵を倒しながらパズルカードを獲得。これを繰り返してカードを集め、闇の君臨者マリクを打ち倒すのがゲームの目的。ゲームの舞台となるバトルシティは、100人以上のデュエリストが登場。人気キャラクタも総出演し、主人公「遊戯」役を務めるジャニーズ Jrの風間俊介、「海馬」役の津田健次郎などが、アニメ同様の決めセリフをしゃべってくれる。

 なお、本作には世界統一の新フォーマットとなった「遊戯王OCGカード」3枚が同梱される。

(C)高橋和希・スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
(C)2002 KONAMI & Konami Computer Entertainment Japan


■ 「モンスターゲート」

 アーケードで好評を博した人気メダルゲームをGBAにアレンジ移植したもの。プレーヤーは、見習い、戦士、魔法使い、戦士、魔法使い、ギャンブラー、魔人のなかから好きなクラスを選択して、ダンジョンや城などに進入。奥にある「クリアの証」を獲得すれば制覇。これを繰り返しながら、マジックカードやコインを集め、全てのダンジョンを制覇してモンスターゲートを封印するのがゲームの目的。

 GBA「モンスターゲート」は、アーケード版のメダルに変わる「マジックポイント制」を導入。仲間モンスターにレベルの概念を追加し、モンスター同士を合体させて成長させる「ブレンド」システムを搭載。GBA版オリジナルストーリーなど、さまざまな新要素が追加されている。

 ゲームモードは、ダンジョンを冒険する「クエストモード」、モンスターに占領された世界各地の城に攻め込む「ワールドモード」、一度挑戦したことのある城やダンジョンにいつでも再挑戦できる「フリーアタック」、“見習い”がキャラクタの職業を変える「ジョブチェンジ」、“ギャンブラー”だけがプレイできる「スロットゲーム」、所持カードの一覧が見られる「カードリスト」がある。

 最大4人までのマルチプレイが可能な対戦専用モードには、城を奪い合う「ワールドバトル」、クリアまでの時間を競い合う「スピードバトル」のふたつがある。

【スクリーンショット】

(C)2002 KONAMI & Konami Computer Entertainment Studio

□コナミのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.konami.co.jp/kmj/newsrel/pdf/kmj02-040.pdf(遊戯王7:PDF形式)
http://www.konami.co.jp/kmj/newsrel/pdf/kmj02-039.pdf(モンスターゲート:PDF形式)

(2002年6月27日)

[Reported by 北村孝和]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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