SEGA-AM2、DC「アウトトリガー」の通信対戦サービスを8月末で終了
サービス終了の発表と同時に、SEGA-AM2の「週刊!!AM2リバース」には「アウトトリガー通信対戦サービス終了・開発者インタビュー」が、公式ウェブサイトには「開発チームからのメッセージ」がそれぞれ掲載されている。これまで支えてくれたユーザーに対する感謝のコメント、開発中のエピソード、閑話休題的な小話などが掲載されており、ファンは目を通しておいたほうがいいだろう。
DC「アウトトリガー」は、'99年にアーケード向けにリリースされた3D対戦シューティングをDCに移植したもの。1対多数または複数対複数のチーム戦形式となっており、キャラクタは4人3タイプから選択する。敵を倒すと1ポイントが入り、金メダルを取ると2ポイント、銀メダルを取ると1ポイント、自爆すると-2ポイントが入る。DC版はネットワークプレイに対応しており、最大6人までの同時プレイが楽しめる。
□セガのホームページ (2002年5月15日) [Reported by 北村孝和] |
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