デジキューブ、キャラクタの特殊能力をゲームで再現! |
価格:4,800円
多彩な登場人物(キャラクタ)たちの“野性”がPS2で炸裂する |
PS2「兎 -野生の闘牌-」は、漫画誌「近代麻雀」に掲載中の同名作品を麻雀ゲーム化したもの。主人公「武田 俊」の「危険牌察知」や、園長こと「風間 巌」の「豪運豪撃」など、登場キャラクタの野性(特殊能力)が再現されている。
ゲームは「ストーリーモード」、「フリー対局」、「エキスパートモード」の3つが用意されている。「ストーリーモード」は原作の内容に沿ってプレイするというもので、各キャラクタに成り代わり対局を行なうほか、場面によってはタッグを組んだり主人公を倒す必要があるという。「フリー対局」は、キャラクタを自由に選んで対局が楽しめる。タッグの設定も可能。「エキスパートモード」は、用意された課題をクリアしていくというもの。ソロモードとタッグバトルモードがあり、両モードとも5ステージ構成。どのキャラクタでクリアしたのかも記録される。
「伊藤誠ギャラリー」には原作で使用されたビジュアル素材などが収録されており、イラストを拡大、縮小、スクロールなどさまざまな形で閲覧することができる。PS2対応プリンタでお気に入りの画像を印刷することも可能となっている。
プレイを進めていくと、ギャラリーで閲覧可能な画像が増えたり、フリー対局の対戦相手が追加されるといった隠し要素も用意されている。達成率100%を目標に各モードをプレイするという楽しみもある。
【スクリーンショット】 | ||
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□デジキューブのホームページ
http://www.team-digi.com
□製品情報
http://www.team-digi.com/usagi/
(2002年4月15日)
[Reported by 北村孝和]
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