Microsoft、Xbox「Halo」北米で100万本を突破
「Halo」は、同名の環状惑星を舞台にしたSFシューティングアドベンチャーゲーム。武器、戦車、ジープなどの武器や乗り物を使いこなし、エイリアンを倒しながら惑星の謎を解き明かしていく。5種類の対戦プレイ、協力プレイが可能なマルチプレイモードでは、XboxシステムリンクケーブルでXboxを4台接続することにより、最大16人まで同時プレイが楽しめる。 MicrosoftのXboxゲームコンテンツ担当バイス・プレジデントのEd Friesは「『Halo』が驚異的なペースで100万本を突破したと聞き、大変嬉しく思う。こんなに凄いソフトはXbox以外では楽しめない。本作を未体験ということは、ビデオゲームの最高傑作を味わっていないのと同じこと」とし、「好調な『Halo』に加えて、まもなくMicrosoftやサードパーティから、目を見張るような新作タイトルや新サービスが次々に発表される。いずれもXboxならではの醍醐味がたっぷりと味わえるはずだ」とコメントしている。
「Halo」の日本国内リリースは4月25日、価格は6,800円の予定。内容面でも高い評価を受けているタイトルだけに、ソフト単体での販売本数はもとより、北米同様にハード普及の牽引役としても期待されている。
□Xboxのホームページ (2002年4月9日) [Reported by 北村孝和] |
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