アトラス、美少女キャラがチームで戦う育成スポ根アクション
PS「虹色ドッジボール 乙女たちの青春」

2002年 発売

価格:6,800円(通常版)
    8,800円(デラックスパック)



 株式会社アトラスは、プレイステーション用ソフト「虹色ドッジボール 乙女たちの青春」を2002年に発売する。価格は通常版が6,800円で、豪華設定資料とポストカード12枚セットが同梱されたデラックスパックが8,800円となっている。

 「虹色ドッジボール 乙女たちの青春」は、ドッジボールをモチーフにしたアクションスポーツゲーム。操作方法はシンプルながら、派手な必殺シュートや必殺パスといったアクション要素や、高い戦略性が楽しめるという。本編以外にミニゲームをプレイすることもできる。

 本作にはプレーヤーが監督となってリーグ優勝を目指す「ビーナスリーグモード」と、CPUや人と対戦する「スポット対戦モード」のふたつが用意されている。
 「ビーナスリーグモード」では、プレーヤーは監督として美少女チームを鍛え上げるべく選手の育成を行なう。キャラクタデザインには人気イラストレーター12人を起用。イベントの要所や試合中にキャラクタが声を発するなど、ビジュアル面以外でも各キャラクタの持つ魅力が強く打ち出されている。

 同社では、発売に先立ちLYCOSクラブ内に「虹色ドッジボール倶楽部」を開設している。これはファン向けに本作の世界観やキャラクタの魅力を伝えようというもの。4月1日からは、毎週月、水、金に登場キャラクタが当番制でひとりづつ日記を公開する「キャラクターリレー日誌」などの新コンテンツも開始されている。
 なお、コンテンツの閲覧にはLYCOSのIDが必要。取得は簡単であり、興味があるユーザーはアクセスしてみては如何だろうか。

■ 参加イラストレーター(敬称略)

  • 吉崎観音、安曇雪伸、るりあ046、飯塚武史、近藤敏信、介錯、六道神士、西又葵、あかやまゆきへ、伊藤真美、剣康之、現津みかみ

【スクリーンショット】
12人のイラストレーターが手がけた魅力的なキャラクタが多数登場
シュートが当たると選手の体力が減り、ゼロになると試合続行不可能。内野に選手が誰もいなくなると負け

(C)ATLUS/ミリオン 2002

□アトラスのホームページ
http://www.atlus.co.jp/
□LYCOSクラブ内「虹色ドッジボールクラブ」のページ
http://club.lycos.co.jp/club.asp?cid=f0200088
□製品情報
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation/nijiiro/
(2002年4月2日)

[Reported by 北村孝和]

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