徳川システム、DS9をモチーフにしたアクションシューティング |
価格:8,800円
株式会社徳川システムは、英語圏で高い人気を誇るTVシリーズ「スタートレック・ディープスペース・ナイン」をモチーフにした3Dアクションシューティング「スタートレック: ザ・フォールン 日本語版」を5月23日に発売する。ハイブリッド版で提供され、対応OSはWindows 98/Me/XP、Mac OS 9.0/9.1。価格は8,800円となっている。
「スタートレック」シリーズとしては久々のFPS作品。プレーヤーキャラクタは、シスコ司令官、キラ少佐、ウォーフ少佐の中から1人を選べる |
グラフィックエンジンはUnrealエンジンを採用。知ってのとおりUnrealエンジンは、「Unreal」から「Unreal II」まで、延々と改良を重ねながら同じネーミングで使われ続けているが、「スタートレック: ザ・フォールン 日本語版」のUnrealエンジンは、「Unreal II」の一歩手前のバージョンということだ。このため、アドベンチャーパートではセリフに合わせてキャラクタの口が独立してアニメーションするという効果も取り入れられている。
日本語版では、TVシリーズと同じ声優を採用。シスコ司令官には玄田哲章氏、キラ少佐には小宮和枝氏などレギュラー陣がフル出演している。さらに新スタートレックのピカード艦長の声を当てた麦人氏もオバナク・キーレン役として出演しているということだ。
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□徳川システムのホームページ
http://www.beagle.co.jp/
□「Star Wars Galaxies」の公式ページ
http://www.beagle.co.jp/STTFnew/index.html
(2002年3月28日)
[Reported by 中村聖司]
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