デジキューブ、往年の人気クイズ番組をゲーム化 |
価格:5,800円
「アメリカ横断ウルトラクイズ」初代司会者の「福留功男」氏が制作に協力。もちろんゲーム本編にも登場する |
「アメリカ横断ウルトラクイズ」は、日本テレビ系列で放映された同名の人気クイズ番組をモチーフにしたクイズゲーム。「ウルトラクイズシミュレータ」というジャンル名が示すとおり、同番組の内容を完全に再現するとしている。
初代司会者「福留功男」氏が制作に協力しており、番組内におけるトークなどの音声を新規に収録。ゲーム内にもキャラクタとして登場し、ロケーションの現場や背景などと共に3Dで再現される。当時使われたテロップをそのまま使用したり、カメラワークといった演出も、当時の雰囲気のままだとしている。
クイズは、新規に作成されたものと、番組内で使用されたものを合わせた計10,000問を用意。「3択クイズ」、「○×クイズ」、「泥んこクイズ」、「大声クイズ」、「一問多答クイズ」、「早押しクイズ」など、ファンにはおなじみの形式が10カ所のチェックポイントで登場する。また、敗者復活戦、罰ゲームといった番組名物コーナーも再現されている。
【スクリーンショット】 | ||
---|---|---|
□デジキューブのホームページ
http://www.digicube.co.jp/
□PS2「アメリカ横断ウルトラクイズ」公式サイト
http://www.team-digi.com/ultraquiz/
□関連情報
【1月17日】ソニー、PS2でプリントできる“GamePrint”対応インクジェットプリンタ「TAPIS」発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020117/tapis.htm
(2002年1月21日)
[Reported by 北村孝和]
|
GAME Watchホームページ |