コナミ、消しゴム弾き遊びを現代風にアレンジ |
価格:580円(スターターキット)
280円(ビーストユニット)
30代以降には懐かしい“消しゴムを弾いて飛ばす遊び”を現代風にアレンジした玩具 |
「ビーストシューター」は、今から約20年以上前、子供たちの間で流行った「スーパーカー消しゴム」をボールペンのノックスイッチで弾くといった、いわゆる“消しゴム弾き遊び”のスタイルとゲーム性を現代風にアレンジした玩具。
専用シューターを使い、戦闘型フィギュアを“弾き飛ばして”ぶつけあったり、レースをしたり、カーリングのように遊ぶなど、プレーヤーの発想次第でさまざまな楽しみかたができるとしている。戦闘フィギュアは“コア”と呼ばれる走行部分を交換することで、直線的な動きから、カーブ、走行距離などをカスタマイズすることが可能。フィギュアの特殊能力が記載された付属品のカードを使えば、公式ゲームルールにのっとった戦略的なバトルも行なえる。
同社は「ビーストシューター」のゲームボーイアドバンス用ゲームソフト化の企画を進めており、それらとの相乗効果を視野にいれたメディアミックス展開を計画。「ビーストシューター」を題材にした漫画の連載が決定しているほか、小学生向けの雑誌媒体などで新ルールを順次公開していくという。また、公式ルールを用いた全国ゲーム大会の開催も予定しているという。
(C)2001 KONAMI
□コナミのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.konami.co.jp/press/2001/11/128/r.13.11.15.html
(2001年11月15日)
[Reported by 北村孝和]
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