人気キャラクタ「クター」がJ-フォンに登場 ボーステック、「どこでもクター」配信開始
10月17日 配信開始
料金:月額 200円
ボーステック株式会社は、J-フォンのJAVA対応ゲーム「どこでもクター」を10月17日から開始する。料金は月額200円。
「クター」は、'99年にギガ連射によって制作されたWindows用のオリジナルゲーム。可愛らしいキャラクタとマウスだけでプレイできる手軽なゲームシステムで、現在も幅広い人気を得ている。
今回、その「クター」シリーズのなかから「クターのヒップダンス」、「クターのこのコだれのコ?」が、J-フォンのJAVA対応アプリケーションとして配信される。
「クターのヒップダンス」は、先に踊るふたりのクターの踊りを見て、間違いなく真似るゲーム。踊りを間違えたり、自分の順番以外にボタンを押してしまうとゲームオーバーになる。踊るといっても左右の手をあげるだけなので、ふたつのボタンだけでゲームをプレイできる。
「クターのこのコだれのコ?」は、画面に登場する「パパクター」と「ママクター」の色を見て、その中間色の「ベイビークター」を選ぶゲーム。間違った色の「ベイビークター」を選ぶか、時間を超えるとゲームオーバー。ベイビークターは6人(6色)いて、携帯の1~6までのボタンに対応している。
なお、ゲームの移植はギガ連射が行なっており、ホームページにてPC用に配信しているものとほぼ同等のゲームで遊ぶことができる。今後は、ゲーム第3弾として「クターのロデオ」を配信するほか、着信メロディや待ち受け画面も追加していく予定。
(C)ギガ連射
□ボーステックのホームページ
http://www.bothtec.co.jp/
□ギガ連射のホームページ
http://www.giga-rensya.com/
□製品情報
http://www.soft-city.com/
(2001年10月16日)
[Reported by 田名網陽平]
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