マイクロソフト、東京ゲームショウにおいて プレイアブルのXbox150台以上を出展
10月12日~13日 開催
マイクロソフト株式会社は、10月12日から14日のあいだ幕張において開催される「東京ゲームショウ2001秋」の出展内容の一部が明らかにした。それによれば、152小間という今回最大規模となるブース内には、150台以上のXboxの実機を置き、出展ゲームを自由に遊ぶことが可能になるという。
マイクロソフトのブースにおける出展タイトル数は20本から30本を予定しており、間に合うものに関してはできる限り出展していく方針であるという。この中には、これまで主に米国において公開されてきた「Halo」などのファーストパーティタイトルも含まれる見込み。テクモの「DEAD OR ALIVE 3」についてもかなりの期待作という事から、出展が期待される。
また、ブース内には5.1chのサウンドが楽しめる巨大シアターを設置。巨大シアターは、5.1chサウンドが楽しめるようにと言うことでかなり本格的なものとなる模様。このステージでは時間ごとに各種イベントなどが開催される予定だという。
□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/
□Xboxのホームページ
http://xbox.jp/
□東京ゲームショウのページ
http://www.cesa.or.jp/tgs/index.html
□関連情報
【9月21日】「東京ゲームショウ2001秋」イベントステージプログラム決定 出展ブース情報第2弾も発表
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010921/tgs2001.htm
(2001年9月26日)
[Reported by 船津稔]
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