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サイバーフロント、「ソルジャー・オブ・フォーチュン |
価格:5,800円
細部まで作り込まれたキャラクタ |
「ソルジャー・オブ・フォーチュン」は、リアルで過激な映像表現が特徴の国内でも発売されたファースト・パーソン・シューティング。「Quake2」のエンジンを拡張し、独自のレンタリングエンジンと組み合わせることにより、独特の映像を造りだしている。また、キャラクタの当たり判定を数多く設定することにより、ヒットポイントによってキャラクタのリアクションが変わるなど、細かなところまで作り込まれているのが特徴といえる。バイオレンスな映像表現のため、インストール時やプレイ時には過激度を選択できるようになっているほど。
その「ソルジャー・オブ・フォーチュン」に追加要素を盛り込んだ「ソルジャー・オブ・フォーチュン ゴールドエディション(国内版未発売)」の要素に加え、新たなモード「コントロール」、「コンカー・ザ・バンカー」を追加。さらにマルチプレイ用マップを合計23面、プレーヤースキンを6つ追加。bot機能も装備されたのがこの「プラチナムエディション」となり、シングルプレイも充実した内容となっている。
【スクリーンショット】 | ||
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爆炎の表現や、銃火器の作り込みなど、細かなところまでよくできている |
□サイバーフロントのホームページ
http://www.cyberfront.co.jp/
□関連情報
【7月6日】サイバーフロント、「Gダライアス」「スーパーパズルボブル」などをPCに移植
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010706/cyber.htm
(2001年9月5日)
[Reported by 佐伯憲司]
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