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開発エピソード&ライブも! ヒットメーカー |
「CRACKIN'DJ PART2バトル」で僅差でHiro師匠に勝ち、ガッツポーズの光吉氏とガックリと肩を落とすHiro師匠 |
ほどなく、本タイトルの開発者であり、プロデューサー&ディレクター&サウンドディレクターを担当したHiro師匠をはじめ、「CDJ2」のレッスンチューンMCを担当した光吉猛修氏、前作から多くの楽曲を提供しているふっく福山氏の3人が登場。
「CDJ2」の開発秘話からトークがスタート。まず、「CDJ2」の特徴である「レッスンチューン」の原型となった「DRAM MASTER」というドラムゲームのテストMCが会場で流された(光吉氏のMC)。このMC、開発中、静かなヒットメーカーの開発ルームで声を張り上げMCを録音していたそうで、その姿を想像するとなんともおかしいエピソードである。また、デザイナーmiyaoka嬢が唄う仮唄(の一部)が流されたり、前作から引き続いて収録された曲の中に「ラップが入っていない」曲があったことをHiro師匠が懺悔したり、困ったときは「シェンムー」ネタが飛び出したりと、会場に足を運んだ人しかわからない楽しい(?)話題が満載。
そして、ヒットメーカーHP上で予告されていた3人が「HAPPY MAN」で戦う「CRACKIN'DJ PART2バトル」。光吉氏、ふっく福山氏、Hiro師匠の順でプレイした戦いは、予想を裏切り、Hiro師匠があえなく敗北。秘蔵のLEGOを手放す屈辱……。ふっく福山氏に投票していた人たちはもれなく「CDJ2」Tシャツがプレゼントされた。残ったTシャツを賭けて「NIGHTMARE」で光吉氏と直接対決し、リベンジを決めた師匠はうれしそうだったが「最初からこの曲にしていれば……」とやっぱり悔しそうだった。
また、9月ごろ「CDJ2」のサウンドCDの受注を開始することも明らかになった。詳細はヒットメーカーのHP上で発表され、通信販売のみとなる模様。ちなみに最低500枚以上の注文がないとリリースできないそうだから、手に入れたい人はヒットメーカーのHPをチェックしておこう。また、CD化についての意見も募集しているという。
最後は、この日だけのスーパーライブ。「Crush on you(1day onlyのロングバージョン!)」、「MAGICAL SOUND SHOWER(なんとボーカルが……!)」、「Time will Tell(5分以上のロングバージョンでおつかれさま)」、「Could be」の全4曲、すべてロングバージョンでシメ。Hiro師匠のキーボード、ふっく福山氏のトランペットのソロプレイなど、見所聞きどころ満載のライブで、さらにアンコールでは「LET'S GO AWAY(AC版がベースになっていて記者は1人感動)」をプレイ。セガファンには感涙もののイベントでした。
白熱した「CRACKIN'DJ PART2バトル」 | 秘蔵のレアなLEGOを手放してしまったHiro師匠…… | 2ループ目はアレンジバージョンも炸裂したライブ |
応募締切 :8月13日 12:00(正午)まで
当選発表 :発表は商品の発送をもってかえさせていただきますのでご了承下さい
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□ヒットメーカーのホームページ
http://www.hitmaker.co.jp/
□東京ジョイポリスのホームページ
http://www.sega.co.jp/sega/atp/tokyo/home.html
□ヒットメーカーのWEB STORE“HIPS”
http://www.hitmaker.co.jp/top/shop/home.html
□製品情報
http://www.hitmaker.co.jp/game/DJ2/index.htm
□関連情報
【7月13日】オリジナルTシャツを狙え!! ヒットメーカー
「『CRACKIN'DJ PART2』スーパーライブ in 東京ジョイポリス」開催」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010713/sega.htm
【6月22日】ビギナー向けモード「レッスンチューン」を装備! セガ「CRACKIN'DJ PART2」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20010622/cdj2.htm
(2001年8月6日)
[Reported by 佐伯憲司]
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