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アテナ、硬派な麻雀ソフト「極」シリーズ最新作 |
価格:5,200円
株式会社アテナは硬派な麻雀ソフトとして知られている「極」シリーズの最新作「極 麻雀デラックス 未来戦士21」を8月10日にゲームボーイアドバンスで発売する。価格は5,200円。
「未来戦士21」は、SkyPerfectTV!のMONDO21 (279ch) で放送されている“麻雀デラックス”という番組内で開催されている“未来戦士21杯”をベースにオリジナル要素を加えたもの。「未来戦士21杯」は滝沢和典氏、二階堂亜樹氏など若手プロ16人とともに競うトーナメント方式。上位2人が勝ち上がることができる。
また、新システムとして「ヒートメーター」、「勝利LVシステム」が採用されている。「ヒートメーターは、各プロが状況に応じて熱中したり、冷静になるのをメーターとアイコンで表現する。他の対局者がアガったり、自分が4位になるなどすると“HEAT”アイコンになり、そのプロは高い役しか狙わなくなるなど、プレーヤーにとっては有利となる。逆に冷静になると“COOL”アイコンとなり、振り込まなくなるなど手強くなる。
「勝利LVシステム」は対局が終了すると、結果によって勝利ポイントが加算される。各プロには勝利レベルが存在し、勝利ポイントがたまることでレベルをクリアしていき、そのプロに関するプロフィールや新ルールなどを獲得していくことができる。
このほかにも自由にプロを選択することが可能な「オープン戦」モードや、通信ケーブルによる最大4人までの対戦も楽しむことができる。
【スクリーンショット】 | ||
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□アテナのホームページ
http://www.athena-game.co.jp/
(2001年7月2日)
[Reported by 船津稔]
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