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コーエー、「信長の野望 武将風雲録」など3タイトルを |
価格:1,980円
株式会社コーエーは、「コーエー定番シリーズ」の新ラインナップとして「信長の野望 武将風雲録」「三國志 III」「水滸伝 天導一○八星」の3タイトルを発表した。発売日は6月8日で、価格はそれぞれ1,980円。対応OSはWindows 95/98/Meで、武将風雲録のみ、Windows NT 4.0にも対応する。
「コーエー定番シリーズ」は、コーエーの名作タイトルを1,980円で取り扱う廉価版シリーズで、現時点ではPCとプレイステーションで展開。これまでに「信長の野望 覇王伝」「三國志 II」「Winning Post3」など10タイトルが発売されている。
今回新たにラインナップに加わる「信長の野望 武将風雲録」「三國志 III」「水滸伝 天導一○八星」の3タイトルは、Windows 95版をベースにWindows Meにも対応させたバージョンのようだ。その昔、大いに楽しんだ名作を再びプレイしてみて、ゲームのおもしろさとはなんなのか、ゆっくり考えてみるのもいいかもしれない。
【信長の野望 武将風雲録】 | ||
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極めてシンプルな合戦シーンの様子。上に掲載した画面も武将風雲録。それにしても武将たちの眼光の鋭さが半端ではない |
【三國志 III】 | ||
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傑作との定評が高い「三國志 III」。ちまちました画面の雰囲気とは裏腹に実に起伏に富んだ戦術が楽しめる戦闘シーンがいい感じだ |
【水滸伝 天導一○八星】 | ||
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3タイトルの中ではこれがもっとも新しい。「水滸伝」シリーズ最新作だ |
(C) 2001 KOEI Co., Ltd.
□コーエーのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/
(2001年5月25日)
[Reported by 中村聖司]
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