ジー・モード、iアプリにここまで詰め込んだ 「対戦雀荘ぐるじゃむ」のサービス開始
4月24日 サービス開始
サービス利用料金:月額300円
株式会社ジー・モードは、同社の携帯ゲームサイト「対戦ぐるじゃむ」において二人打ちの対戦麻雀「対戦雀荘ぐるじゃむ」のサービスを4月24日からスタートさせた。サービス利用料金は月額300円。また、毎日2問ずつ新作パズルが出題される「ペンシルパズルだよ。」に4月23日から「お絵かきロジック」が、28日からは「ひとりにしてくれ」のサービスがスタートする。
「対戦雀荘ぐるじゃむ」では、二人打ちの東場のみの東風戦となっている。同社によれば、4人打ち麻雀も実現できるがプレイ時間が長くなるため、今回は二人打ち麻雀を選択したという。対戦時間を短縮しながらも、麻雀の面白さを実現するためにルールやプログラムに数々の工夫を行なったという。グラフィックもゲームボーイなどと比べても遜色なく、勝ったときと負けたときに違う音楽を用意するなど、10KBに数多くの要素が凝縮されている。
これまでの同社の対戦ゲーム同様、友人登録を行ない友人マッチングで遊ぶことも可能となっている。また、対戦後は“レイティングポイント”が表示され、自分のレベルがどの程度なのかを知ることもできる。
【対戦雀荘ぐるじゃむのアクセス方法】
iMenu→メニューリスト→iアプリメニュー→ゲーム/占い→通信型ゲーム→対戦ぐるじゃむ
「お絵かきロジック」は、同パズルの原作者である菫工房の西尾徹也氏が問題を制作する。ヒント数字の出し方を工夫することで20×20のマスを実現したという。
また、盤面に並んでいる数字の中でよけいだと思われる数字を黒く塗りつぶし、タテヨコに数字がユニークになるようにするパズル「ひとりにしてくれ」も28日から加えられる。
【「ペンシルパズルだよ。」のアクセス方法】
iMenu→メニューリスト→iアプリメニュー→ゲーム/占い→ゲーム→ペンシルパズルだよ。
【対戦ぐるじゃむ 麻雀】 |
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(C) G-mode |
【お絵かきロジック】 |
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(C) G-mode、問題制作 (C)菫工房 お絵かきロジックは世界文化社の商標です |
□ジー・モードのホームページ
(4月24日現在、この件に関する記事は掲載されていない)
http://www.g-mode.co.jp/
(2000年4月24日)
[Reported by 船津稔]
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